見出し画像

誰にでも自分の「強み」がある

前々から気になっていた
ストレングスファインダーをやってみました。
今回はこの本↓


結論から言うと、やってよかった!
もっと早くに知っておけば
仕事選びとかにも役立てたんじゃないかなって思う。

ストレングスファインダーとは何か

画像1


この本の概要

皆さんは毎日、自分の強みを使うチャンスがあるだろうか。おそらくないだろう。多くの場合、才能は未開発のままだ。ゆりかごから職場まで、私たちは強みを伸ばすよりも欠点を直すために多くの時間を割いている。

人が才能や強みなど「その人の良いところ」を見出すには、まず、それらについて自分自身やまわりの人たちに説明できるように「言語化」する必要がある。2001年に出版し、人が持つ「34の資質」を明らかにした『さあ、才能に目覚めよう』は国内で累計50万部のベストセラーとなり、世界中で話題となった。あなたの強みを「見える化」してくれるツール〈ストレングス・ファインダー〉を使って「トップ5の資質」を発見した人の数はいまや2千万人以上に及ぶ。

新版となる本書では、「その資質をどう使えばあなたの武器になるか」「どうすればその資質を持つ人たちを活かすことができるか」といった「強みの活かし方」にフォーカスする。34の資質ひとつひとつについて、それぞれ10項目の〈行動アイデア〉と3項目の〈人の活かし方〉を解説する。資質や才能はダイヤモンドの原石であり、それを活かしてこそ、光り輝くダイヤモンド、すなわち強みとなる。

本に書かれている専用コードを読み取って
どんどん質問に答えていくと自分の強みがわかって、
どう活かせばよいかがわかるよっていうもの。


自分の強み上位5位までがわかる

画像2


ちなみに、それをやってみた私の結果は、

1.内省
2.共感性
3.成長促進
4.慎重さ
5.原点思考

でした。

内省を活かすには?

画像3


私の場合は内省が第一位でした。


内省っていうのは、自分の頭の中で深く考えるのが好きなタイプ。
物事の本質に迫ろうと一生懸命思考するタイプ。強みは深い思考ができる。
話すより書くことの方が向いている。

話すのスピードは比較的ゆっくり(かなり考えてから話すタイプ)
じっくり考えたいから、早く結果を求められることは苦手。
考えてから行動する慎重派。

うむ。
すごく腑に落ちるところがある。というかほんとまさにコレだ!って感じ。
今の仕事に繋がってるのかはすごい謎。
内省だけみると、看護師もしかしたら向いてないかも。。と思いつつ
共感性が第二位なので、合ってるのかも?と思いながら。笑

でも、自分の傾向がわかるので
全部うのみにしてはいけないけれど、
自分の強みを把握できるのはオススメ。
結構自分の気質、当たってます!!

内省を活かすためにまず私はブログを書いたり、
日記を書いたりしてとにかく自分の思考を見える化しようと思ってます。

頭の中で考えてばっかりじゃ、消化不良になるらしい。
確かに、考えて頭ばっかり疲れて結局何も残らないのは惜しい。
考えをアウトプットすることでより深い思考につなげていこうと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?