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語彙力のなさを思い知った感情(11/02)

この今日は朝から、怒りが自分の中にあるのを感じていた。

怒りの心あたりは、無い。強いて書くなら「今まで表に出さなかった全ての怒りのキッカケ」が原因だろう。長いわ。

ちょうど自分の部屋だし、怒りを表す言葉をいくつか叫んでみた。

するとどうだろう。出てくる言葉はまぁ、さんじゅう(ピー)歳の使う言葉にしては幼いものばかりだ。

自分がいかに、怒りや反発などの表現する力が無いかを、思い知った。

端的に言うと「語彙力が無い」のだ。いや、自分の考えを文字で綴るようになって、語彙力の低さは薄々気がついていた。しかしまさか、ここまで無いとは…認めたくなかったのだ。

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おっと、私はここでは終わらない。何故、語彙力が無いかも考えていこう。

怒りや反発などの表現する力が無いということは、そのジャンルの感情を私が表現していないからではないか。

―よく考えてみると、私は怒りの感情は、基本的に表に出してこなかった。揉めたくなかったし、出そうとすると感情的になってしまい、上手く出せないのだ。

ということは、怒りの感情を出す機会は沢山あったのに、毎回出してこなかったってことなのだ。

ん?その「出してこなかった感情」は、何処へ行った?

ってことで、今日は怒りがどこから来ているのか、向き合ってみようと思います。

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