とにぽろり@百部員的porori

元脚本家、精神疾患持ちのパティシエ。春から大学生にもなる予定。色々ひとりで部活やります。

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ガレット・デ・ロワと学級崩壊の奇跡〜改めての自己紹介

クリスマスのシュトーレンと同様に、最近は新年あたりにガレット・デ・ロワをよく見るようになりました。 そろそろ一月もおわり、見なくなってしまう前にすべり込み投稿です。 ばばあ学生、うつに倒れる2020年春、35歳で専門学校生になった私。 コロナ禍だわ、8時間夜勤しながらの全日制授業。 徐々に異変は出てきていて、 ついに卒業式の4日前。「うつ病」の診断が下りました。 でも、そんなことはあえて伝えず。隠しきれていなかったのか、とにかく休養をと心配してくれていた子たちもいましたが、

    • けふは、けふ。 普通ゴジラにぶっ壊されたとこを撮ると思うのだが、こっちで。

      • 愛にあふれ、鳥にまみれる

        ※有料部分は随時加筆していきます。 2024/01/21 映画研究部日誌 なんばにて『窓ぎわのトットちゃん』と『君たちはどう生きるか』を鑑賞。 当初、トットちゃんだけの予定が、その後に君たちもタイミング的に観られることを知り、チケットを購入。 劇場で映画が観られるなら、絶対に観る主義です。それは人生に必要な運命的出会いですので。 蛇足ですが、障害者手帳の提示で1000円で鑑賞できています。とてもありがたく享受しています。 ですので、せめて劇場でポップコーンを買うようにし

        有料
        100
        • 脚本家の存在意義

          昨今のドラマ『セクシー田中さん』関連の各方面お気持ち表明。 普段はお菓子作りを生業にしている私ですが、全くの門外漢でもないので、思うところを書き留めておきます。 脚本家という職業 私が18歳の時。 母が関西テレビのファンクラブに入会した特典で、「魚がどうとかってタイトル」の映画、2人までいけるから。と、 映画『ジョゼと虎と魚たち』の試写会に行きました。 ただ公開前の映画が観られるだけだと思っていたら、 雀荘の客で出演したヤマヒロさんが司会をつとめ、 主演の妻夫木聡さんと

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        • 映画研究部
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        記事

          ヘッドマッサージに行く。いつもの如く「がちがちでしたね」と言われ、働きすぎちゃって…てへへ。という心持ちになるが、それは歯医者さんの「なぜこんなになるまで放っておいた」と同義な気がしてきた。サービス業と医療の違いか。

          ヘッドマッサージに行く。いつもの如く「がちがちでしたね」と言われ、働きすぎちゃって…てへへ。という心持ちになるが、それは歯医者さんの「なぜこんなになるまで放っておいた」と同義な気がしてきた。サービス業と医療の違いか。

          映画研究部々則

          映画研究部を始めるにあたり、 如何なる視点で映画と接するのかを明確にしておきたいと思い、部則を策定する。 ひとつ、劇場で観られるものは劇場で ひとつ、新旧問わず貪欲に ひとつ、ㄆを使い一旦の評価をする また、ㄆについて記載。 ㄆ3つを「劇場で観たい」作品 ㄆ2つを「サブスクで観たい」作品 ㄆ1つを「また観るかもしれない」作品 無印を「きっともう観ない」作品 とする。 鑑賞した時点から、自己の変化により作品の評価が変わる可能性も大いにありうる。その場合は変化した経緯を記

          ちょっとした路線変更

          大晦日までは、いや元旦の時点でも、くっきりとした輪郭になっていなかった。 東大阪で仕事を納めて、神戸に帰り、みかんをつまみながら、編み物をしてはうたた寝をする年末年始。 去年は社会福祉士の学校に通う準備を進めていた。 福祉を学ぼうとしたのは、自分がうつ病で就労施設に通うようになったからだった。 色んな障害、色んな境遇。きっと病気にならず、のほほんと生きていたら出会わない人たちと働いた。 率直に言うならば、自身も家族もQOLなど考えられるレベルではなく、これ以上悪くならな

          ちょっとした路線変更

          父との語らい 母のプライド

          旧年中から新年明けてもえらいことになっております。 改めまして、お久しぶりです。 再始動 まず、職場が変わったことにより、転居いたしました。 と、いうバタバタを言い訳に、noteでの発信が出来ない状態でした。 それに加え、ツイッターでの発信をやめました。 なので、一身上の都合により、中中中は死にました。 とにぽろりの屋号で再出発しますので、よろしくお願いいたします。 年末は30日から地元・神戸に戻り、2日まで両親の家で過ごしました。 父との語らい 母とふたりだけの暮

          父との語らい 母のプライド