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【子育て論】育児の先にあるもの

先日、友達と話してて、「育児って終わりがないよね」という話になりました。

私の友達は、出産を機に、仕事を退職しました。子供が産まれてから一年半、専業主婦でしたが、最近仕事が決まり、現在はフルタイムで働いてます。

彼女は、産後一年半の間に、育児の大変さを心から痛感したそうです。私も、この考えには同感で、世の中のキラキラした育児のイメージとは全く違うなと、産後5ヶ月で実感しました。


子供は本当に可愛い

育児は、確かに大変ですが、子供は、本当に大好きだし、何よりも可愛い♡この子が生まれてくれて、私の世界が変わりました。色々と制限はされてしまうけれど、今となっては、子供が居ない生活は考えられないです。


育児は、ある意味「修行」である

しかし、育児は楽しいことばかりではない。子供と戯れることが育児ではないんですよね。

子供中心の生活になる

肝心な時に寝てくれない

叱るときは、叱らなければいけない

子供の安全を確保しなければいけない

などなど。妊娠前とは、生活が激変します。どうしても、自由な時間は減ってしまいますよね。

自分のやりたいことを我慢したり、予定が狂ってしまうなんてことも、しばしば。


育児は評価されづらい

育児の大変さは、どうしても可視化されづらいですよね。どこかの企業に就職するわけでもないし、育児職なんて、職種は存在しないし。。

じゃあ、育児の大変さを、紙に書いて教えてくださいって言われたら難しいんですよね。

育児は、細々とした作業項目が多すぎて、何が大変か説明するのが面倒くさい。笑

でも、子供の笑顔を見ると、一日のイライラや疲れが吹っ飛んでしまうもの🥺子供は、ある意味、小悪魔なのです🥺笑


まとめ

世間が思ってる以上に、育児は大変だということです。頑張ったからといって、評価されることもないし、子供が、ママが大好きになってくれる保証もない。でも、ママが愛情を、子供にたくさん注いだら、子供に必ず伝わる。だから、今自分のやってることは、必ず子供が分かってくれる-そう信じて、育児を楽しもうと思いました🥰


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