【次のビジネススキルのキーワード】「複業力」とは何か、どうすれば身につくか、追求していきます。
こんにちは!
トナシバ編集長の佐野です。
ふと思ったので、メモです。「複業力」は会社員、フリーランス、起業家問わず求められるのではと思いました。
◆佐野創太:トナシバのDF(ディフェンダー)。編集長であり「それ、コンテンツになりますから」しか言わない。
「あの人、複業力あるよね」、「あの会社はな~複業力ないんだよ~」って言いませんか?
複数の仕事、プロジェクト、会社で活躍できる個人を「パーソナル・トナシバビリティーが高い人っていますよね」と話していて。多用な人材を受け入れて、すぐに活躍させるステージに持っていける企業を「コーポレート・トナシバビリティーが高い」とよく話しているんです。
が。
伝
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ら
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い
。
それを「複業力ってあるじゃないですか~」と話した途端、「社員にも複業力を身に付けさせたいですね」と研修を開発しようかなんて話で盛り上がったり、「うちも複業力つけたいですね。フリーランスとか顧問とか活用してみたいし」という人材活用の話になったりします。
トナシバビリティー分かりにくい。誰が言ったんだ。内輪ノリはいかんのだ。
個人の「複業力」、企業の「複業力」を定義し、高めるプロジェクトに乗りませんか?今まさに求められ始めている力だと思うのです
トナシバでは「複業力」をさらに定義し、個人も企業も身につけるべき「次の時代の基礎力」にすべく研究していきます。「社会人基礎力」なんてあった(今も?)と思うんですけど、それくらい根底にある力です。「ポータブルスキル」とも近いのかな。あれの現代版です。
実は、既にこの「複業力」を複数の研修会社さんや、人材会社さんに話を持っていってるんです。「トナシバビリティーね~」という微妙な反応が「複業力」と言い始めた途端に、「うちの強みは企業の受け入れる力を定義することで~」だったり、「うちの心臓部は研修開発で~」話が進むよになりました。
誰だ、
ト
ナ
シ
バ
ビ
リ
テ
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て
言
っ
た
奴
。
これからも「複業力」をキーワードに、いろいろな会社に話を持っていこうと思っています。「え、まだ来てないんだけど?」というクレーム先はこちらまで。
個人の複業力と企業の複業力。作っていきますね。
後日行われた犯人探し~最初から「複業力」って言っとけば良かったのに~
トナシバビリティーと言い始めたのは誰か、犯人探ししてみました。
佐野:
誰がトナシバビリティーって言い始めたんですか?
五十嵐:
諸説あるね!山田さんが最初に言い始めたんじゃないかな~。
佐野:
(新しい人出てきた・・・)。
松井:
山田さんはたしなめる役の人ね。今は不在の監督です。
五十嵐:
バビリティーと略し始めたのは松井健太郎説!
松井:
トナシバビリティーが松井で、バビリティーと言い始めたのは宮先さんだから。
佐野:
バビリティーは絶対に伝わらない。むしろ理解を拒むかのような姿勢。
宮先:
複業力なのか、トナシバビリティーなのか、バビリティーなのか。何が理解されるかは、僕らが決めることじゃないっすよ。それも自然(じねん)ですよ。
佐野:
ウイッス。
宮先:
ソータ!聞いてた!?
五十嵐:
ねぇねぇ、複業力にトナシバビリティーってふりたくない?
佐野:
「複業力と書いてトナシバビリティーと読む」ということですか?
五十嵐:
そうそう!「複業力」を「トナシバビリティー」と読む世の中に!
ということで、これから世の中で「複業力」と見かけたら、「トナシバビリティー」と叫んでください!
(執筆:佐野創太、編集(荒らし):五十嵐政貴・松井健太郎・宮先慶徳、デザイン:誰か助けて)
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◆サムネイル画像のお礼
サムネイルはacworksさんによるイラストACからのイラストをお借りしました。複業力とは!ではなく、「犯人探し」をキーワードにした出会いでした。
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