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言葉が不細工に舞うだけの時間


調子の良い時と悪い時。
人は誰しもそんな状態を繰り返していると思いますが、自分の場合はそれが極端すぎて嫌になる。


そもそも良いと思う時がそこまでないんだけど、
穏やかに過ごせた日は調子が良いかも知れない。
逆に悪い時はどん底まで叩き落とされ、
もはや再起不能じゃないかと感じる程に病む。


誰の声も聞きたくない。
どんな音も聞きたくない。
何も考えず眠っていたい。
なのに褒められない思考が
頭の中をグルグルと渦巻いている…。
いわゆる負の連鎖が止まらなくなってしまう。
そう、いわゆる「メ◯◯ラ」というやつ。


ちなみに以前「キモメ〇〇ラ」と某掲示板で揶揄されてからこれを自称するようになりました。
正直良い気はしません、ただそう書かれているのならそうなんでしょう。なら自らそっちに飛び込んでいくさ。もともとそういう気質があるのは自分でも知ってたし。
落ち込みやすい、自信がない、被害妄想がエグい。
これもうメ◯◯ラでしょ。


でも冷静に考えて…。

男やのにメ◯◯ラ。
最悪の極みやん。
笑えるのは短大までやって。


余談ですがこの時の傷は今もまだ癒えてません。
瘡蓋にならず生傷のまま心に成っています。
冷たい風にあたると沁みるような痛さが走ります。
恐怖に怯えて骨から震える瞬間がたまにあります。
そのくせ自己発信を止められない、
どうしようもない自分がいます。
きっと色々と手遅れです、私は。
要は指先一つで人を傷つける可能性があるから、
文字を打つ時には気をつけないとという事やね。
こんな単純な事が理解できない人が多すぎる。
勢いに任せてバーって打ち込む奴がめっちゃ居る。
投稿する前に冷静になれへんのかな?

なれないか。
最初から傷付けること前提でやってるから無理か。
でもせめて無意識な人は気をつけられないかな。
たまに言葉の選び方が下手くそな人がいるから。
一度立ち止まって考えてほしい。
言葉に傷付けられた人間からすると
生意気ながら思ってしまうのです…。



そういえば人見知りは甘えだというワードを聞いた時も激しく落ち込んだ事がある。最初から人見知りをアピールするのは対人関係を築く事を放棄しているのと一緒なので大人として有り得ない、情けない、人の風上にも置けないらしい。

自分も人見知りだけどそんなアピールはしたことがない、ただ人との交流が苦手であるのは確かなので周りからそう思われているかも知れない。
その時はまだ若かったのでそんな自分を変えようと躍起になっていた。突然様変わりするのもおかしな話なので、少しずつ先輩後輩や同僚などと何気ない会話を増やしていくようにした。出来るだけ愛想良くするように努めたりもした。


その結果、周りから「あいつなんやねんキショい」と陰口を叩かれるようになった。理由をひとまとめにすると「顔の汚いやつとは会話したくない、近寄ってほしくないのに挨拶してきよる」という事らしい。そうか。結局顔なんや。でも確かにそうよね。仕事の出来が悪い不細工に挨拶されても良い気分にならんよね。

というかそもそも学生時代にいじめられる+時折汚い言葉で罵られる+人間関係で裏切られるなど…。嘘みたいに泥のような事を繰り返して性根が捻じ曲がった自分にとっては人見知りの改善は無理やったんよ。ただ若いから勘違いして頑張ってたけど。どうやら頑張る方向が間違っていたようです。


そしてまた自分の悪い癖が発動しました。 

色々書きこみすぎて何が伝えたいのか
全く解らなくなるあのパターン。

言葉が進んでも軸が無かったら意味ないのにね?
でも多分これからもこんなんが続きます。
だってnote史上一番クリエイトしてない奴やし。
乱れた心を整える為の自由帳として使ってるので
色々とご容赦下さい。



…あ。

また人に甘えてるわ。

まとまった文字を作れば良いだけやのに
適当な理由並べてまた甘えてるわ。

なっさけない。

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