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5.「設定変更」の「勝ち負けの世界」と「対等の世界」

アメブロオフィシャルブロガーの藤本さきこさんは、時に矛盾する言動を正当化するために、「勝ち負けの世界」「対等の世界」という「設定」を持ち出しました。

「批判」について。

「批判は自分の設定をさらけだす」

「外側で他人ばっかり見てんじゃねーよ」

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「批判は違う意見の尊重」

「悪口大好き♡」

アンチを黙らせるためには「批判」を許してはならないが、アンチや仲違いした元仲間のことは「批判」したい藤本さきこさん。

そこで、自分がする「批判」は「対等の世界」視点だから良いこと、相手がする「批判」は「勝ち負けの世界」視点だから悪いこと、にしたようです。

「排除」

「怒り」

「設定変更」を知れば「対等の世界」へ??

「設定変更のカルト化」が進んだのは、こういう風に世界を二極に分け、自分たちと世間とは住む世界が違う…と分断してしまったことによります。

世界を二つに分けると、お互いにコミュニケーションが取れなくなってしまいます。

「殺人」を正当化してしまったオウム真理教。

藤本さきこさんは今のところ「殺人」は容認していませんが、「神は自殺を罰しない」とブログで断言してしまっています。

【追記】殺人も容認してました…。この「神」って、なんの神なんでしょう?
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どんなに凶悪で残酷な殺人をしたとしても
自分で自分の命を絶ったとしても
神は罰しません

自殺を考えている人が読むかもしれないブログで、自殺を肯定してはいけません。

そうした試行錯誤の中で、今、「死にたいです」と相談された場合、私がかけられる言葉は、この言葉しかないと思っています。

「死なないでほしい」



つづく

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マガジンにまとめています。

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