パーソナルカラー診断
最近noteで、ファッションの「診断」について懐疑的な投稿をいくつか見かけました。
「他人からどう見られるかより、自分の好みが大事!」
というのはある意味正解ではあるけど、「似合う」って案外奥深いんです。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
私はパーソナルカラー診断を受けたことがあるのですが、結果はサマー。
サマーの人は淡い色が似合い、似合う服を着ると上品、エレガントに見られる。(本人はそこに価値を感じていなかったりする。)
苦手な色は原色、白、黒、ブラウンやカーキ、濁った色。
得意な色は、パステルカラー、紺、グレー。
大人しく見られるのが嫌だった10代の頃に買った赤いTシャツが全く似合わなかったこと、パステルカラーのピンクのマフラーは店員さんに褒められたこと、大人っぽく見られたくて黒を着ると評判が悪く、単なる地味な人になったこと‥など、それまでのファッションにまつわる出来事の数々が腑に落ちました。
その後、パーソナルカラーを意識したファッションにすると、不思議とそれまで感じていた「性格と外見の不一致」(大人しく見られがちだけど実は気が強い)が気にならなくなり、周りからも「芯が強い人」と認識されるようになりました。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
似合う服を着ていると、「調和」する。
調和すると「本質」が見えてくる。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
私の場合は、自己主張しようと派手な服を着るとちぐはぐになり、淡い目立たない色の服を着るほど存在が際立つという、サマーの法則を知れたことがとてもよかったです。
セシールのサイトは、パーソナルカラーの概要について分かりやすいです。
サイトでは「自己診断」を謳っていますが難しいので、実際に診断を受けるのがおすすめです。
パーソナルカラーは一生変わらないといわれているので、早めに受けたほうがお得です!
私が受けた所とは違うのですが、セシールの監修をしている方のサイトです。
本。
着たい服と似合う服が違う場合、「ないものねだり」の可能性が高いです。
諦めて「似合う」服を着ると、あなたの魅力が開花します。
⸜🌷︎⸝
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?