[この記事を購入しないでください。]なぜ京大に独学で合格するのに半年なのか①～志望校決定から実際にやること～

※[注意！]一身上の都合で続編を書けなくなったので、この記事は購入しないでください。そして今まで購入してくださった方には申し訳ありませんが、上記の通り続編を書くことが出来なくなりました。今まで読んでくださってありがとうございました。

皆さん、京都大学を知っていますか？

(この記事をご覧になったということは受験生もしくはその親御さんだと思うので、「知っとるわ！」という声が聞こえてきそうですが…)

実はぼく、現役で京大に独学で合格しています。このコロナ自粛期間に独学をしなければならなくなったが何をしていいか分からないという人にこそこの記事を読んで頂きたいです。内容は主に受験勉強にフォーカスしていますが一般の方にも役立つはずです。

全てを一気に書いてしまうと膨大な量になり、値段も上がってしまうのでシリーズとして一つ一つを低価格かつ読みやすく書いていきたいと思います。

今回はその第一回として、「高3夏時点でほぼ学年最下位の基礎ゼロレベルからの第一歩の踏み出し方」をお話ししたいと思います。

目次は以下の通りです。

注意：誠に勝手ながら③以降の記事は諸事情により書けません。ご理解のほどよろしくお願いいたします

１　なぜほぼ学年ビリから京大志望⁉(基礎ゼロマンが出来上がるまで)

自分は高３夏まで校内有数の厳しい部活に所属しており、毎日休みなく練習漬けでした。もちろん朝練もあるし昼休みもミーティングがあり、授業は睡眠時間と捉えていました。

当然塾に行こうという気にもならず、化学の定期テストでは一桁を取って先生にとても美しい土下座をして再テストをしてもらいました(今では良い思い出です(笑))。

そんなことをしていたので当然学年順位は340/360位あたりをウロウロ…(部活の同期は約20人です。この意味がわかりますね？(笑))

どうせ勉強なんか出来ないんだからという理由で楽そうな文系を選んだものの気付いたら部活は引退、先生は志望校を聞いてくる、周りは勉強しだす。もうパニックです。もうなんでもいいやと思って気付いたら先生に

「オレ京大受けるわ。」

と言っていました。

２　独学で一から京大…どんくらい勉強すればいいの？