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朝の2時間はゴールデンタイム

おはようさん。令和3年3月26日。4時4分。お父さんがいま考えていること感じていることを書くよ。

「なんでそんな早起きやねん」ってよく聞かれるんやけどね、あはは、この時間に起きんと仕事を捌ききれんのよね。ほんまはもっと寝てたいわ、ぐーって(笑)

でもね、頭は冴えとるし、なんか神々しいものの力が働くんか、早起きしだすとほんまにいいことばかりやねん。んで、もうこの時間に起きるの慣れたから、なんか早起きせんともったいないんよね。そんくらい、この時間のパフォーマンスって高い。

お父さんの1日のパフォーマンス曲線ってこんな感じで、起きたてがピーク。ほんまに朝の2時間はゴールデンタイムなんよ。ここでどんだけいい仕事するか、考えるか、学ぶか。大事やねんな。

でもね、どうしても前の日の夜が忙しい、疲れた、寝るの遅くなったってなると、寝起きも悪い。目があいても「もったいないわー」って思いながらもゴロゴロしてまう。体は正直やけえね。

あるお坊さんが言よったんやけど、なんか朝の4時ってのは、神仏的にもええらしいよ。まだ日の昇る前、清められた世界の中を誰よりも先に神様や仏様がウロウロしよるんかな。でもまあ、その感じ、なんとなくわかります。

毎日こうやって、noteをうわーって書くのも、ほんまネタとかあんまり考えてない。起きたてしぼりたてのことばをばばばばばばって書いてる感じ。ナチュラルに神がかり的かもしれん。ナチュラルにね。

貧乏に生まれて育ったし、親の後ろ盾もないし、学歴もないし、手に職があるわけでもない。そんなお父さんがこの競争社会を生きていくためには、人の何倍もがんばらんにゃいけんっていう想いはあるよ。実際に世の中、お父さんよりすごい人、ゴロゴロおるけえね。そういう人たちと対等に仕事せんと風や花を満足に養っていけんのよ。

でもまあそういう義務感だけじゃなくて、こういう生活やってると楽しいしね。文章書いて喜んでもらうのも楽しいし、純粋にこのルーティンが楽しいし、じゃないと続かんわな。

「誰かのため」っていうのはほんまに人の動きを変えるってことよ。「お客さんのため」「家族のため」「自分のため」やね、早起きの理由は。

ということで、4時16分なりました。今日も6時に起きるわな。いい日にしようね!

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