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【大阪→東京に転職した3年目システムエンジニア】2021年の振り返り

初投稿なのに突然ですが振り返り記事です!
自己紹介とかはまた別の記事で、、、

転機

・2021年の1月に前職を退職
・大阪から東京に拠点を移しベンチャー企業に転職

2021年は転職をして大阪から東京に来ました。
19年新卒でJavaをメインにバックエンドのエンジニアをしてましたが、2月から東京でフロントエンドエンジニアに転向しました。
今はSwiftを使ったiOSアプリ開発をメインに行ってます。

新しく始めたこと・成長したこと

新しく始めたこと
振り返りを取り入れる
・iOSアプリ開発
・行動経済学の学習
成長したこと
・0秒思考をツールとして使うようになった
・人に指示を出す経験をした
・「決める」という行為をするようになった
・失敗を美味しいと思えるようになった
・業務で他の人のサポートに入れるようになった
・目標を決めることができた

2021年は大きく環境も変わって多くの新しいことをしました。

その中でも振り返りを取り入れたことは大きいです。
これまで自分の行動を振り返ることをしたことがなかったのですが、時間をとって自分の行動を振り返る・次のアクションを考えるという行為をすることで客観視できるようになりました。そこで自分が何をやりたいのかを考え、12月という年の瀬に今後の目標を打ち立てるというところまでできたのは大きな収穫です。

問題・課題

問題
・技術力が低い
時間が常に足りない状態だった
・うまくいく方法でやっていない・うまくいく方法がわからないことが多かった
・習慣化ができていない
・仕事が雑で指摘を受けることも多かった
・振り返りの精度が低い
課題
・プログラミングで遊ぶ時間が少ない

新たなことをたくさんしたということで、多くの改善すべき点を発見することができた年でもあります。
特に時間が常に足りない状態だったのはこれから一生向き合っていくだろう問題になると思います。

痛感した大切にしたい考え方

・余裕がないから出来ないのではなく、余裕がない状況を自分が作り出している
・わからないことは聞く
・自分ができていないのに人の助けには入れない

この3つは文字通り痛感しました。
特に1つめ、仕事が忙しくなって時間がないからと振り返りを蔑ろにした結果、どんどん余裕がなくなっていた時期がありました。
そこであえて時間を取って振り返りをすることで、優先順位ややるべきこと・やりたいことがわかって気持ちに余裕も生まれました。
無理やり自分のために時間を取ることで余裕を作り出すことができることを知りました。

これからの目標

「iOS x 行動経済学の分野で同年代で1番になる」

自分の興味があるところ、何になりたいかを考えた結果

iOS x 行動経済学の分野で同年代で1番になる

をこれからの目標に据えることを決めました。
コードを書くだけのプログラマーでなく、事業やUXの設計のようなビジネス領域のこともできるエンジニアになりたいと考えています。
今やっているiOS、そして興味があるかつ学生時代に少しだけ齧っていた行動経済学を軸に個の強みを高めていくことが当面の目標です。

2022年の目標

・iOS開発の技術力を高める
・イベント、カンファレンスの登壇
・アプリのリリース
・Twitterのフォロワーを〇〇人にする(何人目標にしようか)
・意識的に余裕・余白を作る
・ツールの使い方を覚える
・振り返りの習慣化・精度を上げる
  ・再現性や勝ちパターンを作る
  ・数値化する
・仕事を丁寧に行う
・行動経済学の習得

大雑把ですし基本的には問題・課題をひっくり返してるだけですね笑
細かい数値の目標とかは正月にゆっくり立てます。

1年を振り返って

激動でした()。
環境がごろっと変わって必死に食らいついた1年でした。
質より量だと思って動くことが多かったですが、2022年は量に加えて質も意識していこうと思います。(量から質に重要度を変えていくにはまだ早い)

また、今回振り返ったように目標を決めたりとかさまざまなできること・やったことは増えましたが、これらは1人では達成できなかったことです。
勤め先が隔週で1on1を代表と行なっており、そこでコーチングをしてもらっていたのがめちゃめちゃ大きなことでした。
その中で振り返りの重要性を教えてもらったり、一緒にこれからについて考えさせてもらったおかげでここまでできました。
来年は自分の個の力をつけながら会社にもっと貢献していけるようになりたいですね。

多くの経験を積みながら、振り返って成長のサイクルを回して目標に進んでいく2022年にしたいです。



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