上手くいかなかった住み込み仕事の話⑤【完】仲違い原因の考察

前回まで回顧録、備忘録として
つらつらと失敗談を書いてきた🥕
その完結編。

なぜこんなことになったのかの原因を
自分なりに考察していく。

一番大きな要素は
住み込み仕事を決めるにはあまりにも
早急すぎたということ🌪
当たり前だが、住み込み仕事は
文字通り職場に住み込んで行う仕事で
精神的には24時間に近いほど拘束される
ことになる🏢
また仕事の形態にもよるが、雇い主とは日々密接なやり取りや関係も求められる。

そうなると仮にどんなに信頼できる仲でも
尊敬出来る人でも、慣れ親しんだ人でも、
不平不満がお互いに出てきてしまう。

まして今回は知り合って半月程で雇用関係を結ぶことになった関係。
最初は方向性や思考が近しいと思ったが、
やり取りをしているうちに、

思想の根本・行動原理が真逆に近い👻
と後から気が付いた。

また、私自身の性質や課題から言えば
・自分で符が落ちないと納得して行動ができ
    ない性格。
・相手の思いや気持ちよりも「より正しい」と
    思う選択をしたがる癖。

がある。
平たく言えば「雇われに向いていない」
と雇い主に言われた言葉がまさに
核心をついている。その通りだった。

雇われが無理だと都会で気付き、
田舎に移住して再び気付き、笑

 晴れて自由の身🌈✨を2回も経験出来た。

雇われ中、笑っちゃうくらい不思議な
やり取り、問答もあったがそれはまた
機会があれば、、

長々と読んで下さり
ありがとうございます!!




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