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日本は、なぜ「夢」を語りにくい国なのか


こんにちは、ともです!




今日は、歴史・文化・地理の視点からなぜ日本は夢を語りにくい国なのかについて書きたいと思います。




昨日のからの続きなので、昨日の記事も貼っておきますね!



では、さっそく地理の観点から本題に入って行きたいと思います。




ご存知のとおり、日本の地形は周囲を海に囲まれた島国なので、社会やそれを形成するコミュニティが、長い期間にわたって続いてきました。



これは世界的にみてもでも珍しいことです。



この閉鎖的なコミュニティにおいて、あまり変わることのないメンバーを動かすために必要なのは、「理想」よりもむしろ「志」や「大義」です。





つまり、日本における夢とは、社会や周りの人に理解され、受け入れられて初めて成立するものということです。




そういう意味では、日本において人を大きく動かすようなビジョンは「人々の間で共有可能なものでなければならない」という価値観が根底にありそうな気もしますよね。




大学生の僕の意見ですが、「人々の間で共有可能なものでなければならない」この価値観が日本人の根底にあるがゆえに、日本では世界的なイノベーションを起こすベンチャー企業があまりでてこないのかと思ったりもします。そもそも日本では挑戦者数が少ないデータがでていますよね、、。




話を戻すと、日本だと周囲から理解を得られて、承認された後に動くという文化の中では、急に「大きな夢を描け!」と言われても、その方法もわからないし、口に出すこともためらってしまう。それが日本の、夢という言葉を取り巻く環境なのかな思ったりもします。




僕は、このような文化を変えるために大学生の頃から夢を語れ(ラーメン屋)をすることにしました!




実際に、夢を語れ(夢を語れるラーメン屋)で語られている夢も分類してみても、他の人が「オオ、スゴイ」と感嘆するような大きな夢がほとんどです。




では、どうすれば日本人は周りに干渉されることなく自由に夢を描けるようなるのでしょうか?


明日の記事では、「夢を描くには〇〇が必要」これについて書こうと思います!




今日も皆さん、最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも毎日投稿を続けていくのでどうぞよろしくお願いします!

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