見出し画像



何もできない自分が
悔しい、虚しい。




そんな風になげく彼女は
いつも前を向いて
チャレンジしたい。
ポジティブでありたい。
と、思っていました。




でも、過労とプライベートで
辛い別れがかさなって
体調を崩している。




そんな時でも
そんな時だからこそ
前を向きたい!




そんな頑張りやさんな
生徒さんと出会いました。




自分が理想とするような
行動ができないときだったり
パワーを発揮できないとき。




知らず知らずのうちに
自分はだめだ。
と、虚しさや劣等感を
感じてしまう。




そんな風に思ってしまう
自分も嫌いだ。だめだ...



負のループにはいると
重くて暗い自分から
抜け出せない。




彼女にかぎらず
心、体の調子が良かった
過去の自分と比べていたり...



昔はよかったな〜と
思う生きづらさは
誰もがふと、
感じていたりしますよね。




でも、ヨガ的に考えると
マイナスな感情を抱く自分を



無理やりポジティブに
する必要はありません。



どんな気持ちを抱くことも
心に必要なはたらき。
しっかり生きている証拠です。



自分をまっすぐ、観る力をつける。



そこが、ヨガや瞑想で
サポートできることです。


何もできなくて虚しい。
と言っていた生徒さんも、



心の内を話してくれた後は
今は、辛い、悲しい。



そんな風にただ自分に
寄り添って向き合えばいいですよね。




と、自分への優しい言葉を
聞くことができて
一緒にほっとしました。





どんな気持ちを抱いている
自分も、自分らしい。
そして、そのままにやすらげる。




そんな時間が、瞬間が
皆さんにも
ありますように。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?