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出来ないの言語化


もうすぐ4月。
日本は少しだけ暖かくなり、緑が増えてきた頃でしょうか?
花粉が大変だと友人から聞きます。

自分も花粉症ですが、アルメニアには花粉が無いので暮らしは快適です。

ちなみに僕の住んでる地域は未だに雪降ってます。
積雪が凄すぎて練習なくなりました。

さて、現在の自分はオンラインワークを1ヶ月続ける事が出来、練習以外の暇だなーという時間はほぼ無くなりました。
練習以外はオンラインワークか英語学習、最近は自己投資の質に拘って分析なんてする様になっちゃいました。

オンラインワークはまだまだ全然慣れず、毎日なんとかしがみついてる状態です。

そこで僕の上司(同い年)に僕の仕事ぶりの評価を聞きました。

彼は僕に限った話ではないが、出来ないの言語化が必要だと教えてくれました。

これはとてもサッカーで使える考えだと思いました。

僕は元々感覚派で身体が覚えるまで練習しないと身に付かないタイプです。
しかし、試合、練習後はサッカーノートを書きます。
少しでも反省と成長をする為に。

しかし、僕は成功体験も失敗体験も言語化する能力は確かに低いと思います。
成功してもだって出来る様になるまで練習したとしか言えないし、失敗する場面はほぼ自分が苦手な場面だから苦手な場面に持ち込まないってだけ。

サッカーが最先端になればなるほど必要な言語化。
きっと引退するまで言語化は付き纏ってくるでしょう。

言語化は大事でも僕は言語化する為に考え込むと調子を落とすタイプなのでそこまで深く考えるつもりはありません。

しかし、出来ないの言語化を把握すれば自主練にも活かせるし、コーチに質問ももっと明確に質問出来る。

自分の裾を広げる為に少し出来ないの言語化、頑張ってみようかなと思いました。

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