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「紙製ボトル」の普及で身の回りのプラスチック製品が紙製に変わる日も近いかもしれません。

化石資源を極力利用しない取り組み、応援したいですね。

最終的には国が規制をかけて普及率を上げていくことで、資材原価は下がるの反面、マイボトルの普及もあり市場としてはシュリンクしていくのでしょう。

そうなると、炭酸飲料の消費量は減っていきます。

炭酸飲料メーカーは飲料トランスフォームが求められますね。

▼まとめ
・米飲料大手コカ・コーラは紙製ボトルの試験利用を開始
・プロトタイプはデンマークの紙製ボトルメーカー「パボコ」が製造
・2030年までに廃棄物ゼロを目指している
・ハンガリーの小売店に約2000本
・イギリスとスウェーデンでラズベリー味のアルコール飲料2000本を試験販売
・課題は炭酸飲料の圧力に負けないボトル作り
・もう一つの課題は、乱暴な食品流通に耐えられるのか

▼コカ・コーラのその他ニュース

将来的にはコンビニの弁当や、持ち帰り用の容器なども変わっていくことでしょう。

(個人的にはドクターペッパー派です。)

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