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ローソンが「こども宅食」をスタート!相対的貧困層を救う取り組みを応援したいです!

捨てるだけの商品であれば、子供たちに限らず各社とも寄付する仕組みがあればいいのになぁ、と感じました。

ローソンがSDGsの取り組みで食品ロス削減に向けた取り組みを開始した、という記事です。

今回は10,000個を宅配するそうですが、それだけ処分する商品が毎月あるということですよね。

ローソン規模の企業でこの数なので、セブンイレブンとかもっと沢山の数がセンターで廃棄処分されているということなのでしょう。

もったいないですが、売り手だけの問題ではなく、顧客ニーズに応えるための結果ですので、普段の行動も考えさせられます。

ところで、品川区の子ども食堂、しあわせ食卓事業ってとても良い取り組みをされていますよね。

▼子ども食堂・しあわせ食卓詳細
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/contentshozon2019/kodomosyokushien.pdf

文京区など他の市区町村でも実施されている場合がありますが、こういった活動は国単位、県単位でどんどん進めていきたいものです。

会社の規模に関わらず、各企業に参加してほしいものです。

▼まとめ
・ローソンはSDGsの「食品ロス削減・子どもの貧困などの社会的課題解決への寄与」を目的に余剰食品を支援
・対象は東京都品川区の「しあわせ食卓事業」と「子ども食堂ネットワーク」
・支援を必要としている家庭に約10,000個、425世帯へ7月26日より順次届ける

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