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日本初!西友×楽天で実現!公道をロボットが配送!「ジャストインタイム」の概念にハマるため必ず普及します!

期間限定の実験ではありますが、ついに日本でも開始ですね。

中国などでは10年前から普及し始めていましが、今後は日本でも定着しそうですね。

走行速度が遅く、人や車の行き来が多い道路ではすぐ止まりそうなため、「今すぐ」の配送は向いてなさそうですが、「予約配送」は時間を逆算できますので、非常に便利になります。

▼「今すぐ」の配送はドローンが有力でしょうか


「人件費の削減」も実現できますが、人を雇用することにまつわる「給与管理」「モチベーション」「人間関係」なども解消できるので、取り入れたい企業も多いのでは。

小規模の飲食店では人にまつわる課題を解消したいがために「デジタル化」を進める事例も多くあります。

それ以上に、ロボット配送は「必要な物を、必要な時に、必要な量だけ供給」できます。つまり、トヨタの「ジャストインタイム」の理屈と同じなので、必ず普及します。

▼トヨタのジャストインタイム生産システム

▼まとめ(※日経新聞の記事も追記)
・ネットスーパーで買った商品を自動配送ロボットが自宅まで届けるサービスの実証実験を始める
・エリアはから西友馬堀店(神奈川県横須賀市)周辺
・期間は23日から4月22日までの1カ月間
・運送業界の人手不足で配送コストが高騰し、収益化が課題
・競合に先行して配送を無人化することで、利用料の引き下げなどによる消費者の取り込みを目指す
・公道での宅配サービスは国内初

マンションなどにある宅配BOXと連携できれば、なお良しですね。
(おそらく前提で進んでいると思われますが)

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