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#21【ゲーム】可能性に時間と情熱をかけまくったモンスターハンターシリーズ☆


#心に残ったゲーム

大学時代、友人とともにドハマりしていたゲームタイトルがこちら。
数多くのモンスターのなかには、トラウマとして心に刻みこまれているハンターも多いかもしれません。

『モンスターハンター ポータブル 2nd』

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■きっかけ

最初は友人に誘われて、プレイしはじめました。
初心者あるあるかもしれないのですが、当初ソロプレイでは太刀を使っていました(カッコイイので)

友人とのパーティプレイばかりだったので、武器は被りにくいものを選びたくて"ランス"を選択して、その技を極めようと日々奮闘する毎日でした(笑)
寝食もアルバイトも部活も大学の授業も受けながら、生活の半分はハンターライフを楽しみまくりました。


いや~~~~、めっちゃ時間と情熱を注いでプレイしてました!


深夜から夜更けまでの時間はやはり、モンスターが活発に動く時間www
毎日、「一狩り行こうぜ!!!」を合言葉、夜な夜な友人宅でハンターライフを送りました。
新作の2nd G、3nd G、4までは、発売日初日にお店に並んで購入して、プレイする毎日♪♪♪


■ドハマりした理由

一般的なゲームと異なり、ゲームの最終的な「ゴール」や「シナリオ」は用意されておらず、「レベル」という概念もありません。

様々なクエストをこなしながら、モンスターの素材を得て自分の武器や防具を強化していきます。はじめは手強いモンスターも、装備や自分の操作スキルが習熟することで自分の成長を楽しむことができます。
裏を返すと、『終わりがない』ゲームであることも特徴です。
ひとつの武器を揃えると、次の武器や防具が欲しくなり、またクエストをこなしていく連続で、結果としてドハマりしていました。

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■ハンターライフで得たもの

ゲーム三昧の毎日を送る中で、実は得た考え方があります。
それは、社会人になってビジネスマンとして働くうえでも大事にするようにしています。

それは、
①可能性を信じること
②まずは行動して、場数を踏むこと
③目標達成後は次の目標に行くこと

モンスターハンターシリーズの大きな特徴は、モンスターの素材を入手していくことです。入手できる素材それぞれに剥ぎ取れる確率が異なります。
レア度の低い素材は、80~90%ほどの確率で入手できるのですが、
レア度が高い素材は、1~5%という入手確率の素材も存在します。

入手の可能性が数%でもあれば、何度もクエスト受注してチャレンジしていくことが大事です。
思考としては「入手確率1%ということは、100体やれば素材を1つはGetできる」という前向きな考えでした(笑)

どれだけ困難に思えることであっても、少しでも可能性があれば十分です。
何度もチャレンジしていけば、何事も突破していけるということをゲームで学んだ、ということにしています。

ゲームで学んだ思考を持ち続けて、今度はリアルでもチャレンジしていきたいと思います。

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