仕事の楽しさとは?
こんにちは、トモーロです。
今回は、私が働きながら思っている「仕事の楽しさ」について書いていきたいと思います。
私は、仕事ということを考えたときに、世の中には楽しそうに働いている人とつまらなそうに働いている人が存在していることが明らかだと思いました。
なぜ、大半の人は楽しく働くことができないのだろうと考えていました。
そこで、自分が社会人になって少しわかった気がするので本日は思ったことを書きたいと思います。
それではいきましょう‼
<仕事に楽しさを求めたら終わる>
私が仕事をしてて思ったことは仕事自体に楽しさを求めているが多いように感じています。
いきなり矛盾発言だと思った方がいるかもしれません。
詳しく解説するとその仕事自体に楽しいとか楽しくないということはなく、仕事が楽しいか楽しくないかはあくまで自分の選択によるものだということです。
自分が選択した仕事に対して、楽しもうとすることが大切です。仕事の中に楽しみを見つける能力が仕事を楽しめるかどうかのカギを握っているように感じました。
例えば、会社の飲み会の幹事の仕事においても「決めるのがめんどくさい」と思い適当に行うか、「人を喜ばせるための企画力の向上の場」と捉えることができればどうしたら人を喜ばせることができるかと考え楽しくできると思います。
このようにその仕事に対してどのように意味を持たせるかという力が仕事を楽しむということにつながります。
<まずは自分の内面を理解する>
仕事を自分から楽しむことには、まず「自分はどのような仕事をすると喜びを感じるのか」「どのようにすれば楽しいと感じるのか」ということを自分が理解していないと楽しむことができません。
これが理解できていないと、自分が何をすればよいのか、何に対して努力すればよいのかがわからず、いろんなものに無意味に飛びついてしまうからです。
そのため、「なんとなくこれが楽しい、喜びを感じる」というイメージではなく具体化されていると非常にいいと思います。イメージを具体化するのに一番いいのは言語化することです。
分析した結果、今の仕事が違うと思ったらすぐにやめましょう。
自分が何をしたら楽しいと感じるかが分かっているのに嫌な仕事を続けても成果は見込めないし、あなたの有意義な時間が無駄になってしまします。
せっかくのあなたの時間です。めちゃくちゃ楽しい時間を送りたいじゃないですか‼
勇気をもって仕事を辞めましょう。その決断をしたあなたへ。その行動力素敵です。
<楽しさが見つからない人へ>
自分を分析しても「何に対して楽しさを感じるかがわからない」「どんな仕事に喜びを感じるのかわからない」と思ってしまう人へ。
そのような人は、いろんなことにポチっていろんな体験をしていけばいいだけです。
とにかく、少しでも楽しいと思ったこと、興味あるなと思った心を大切にしいろんなことにチャレンジしていきましょう。
そのように偶然の数を増やしていきましょう。必ず出会えるはずです。
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