コーヒーの味と色
最近コーヒーにハマっているまっき!です。
豆から抽出可能なコーヒーメーカーを親戚にプレゼントしてもらってから
いろいろなコーヒー豆にトライしておりコーヒーの奥深さに感動する
日々を過ごしています。
この感動を誰かと共有したい!と思ったのですが、身近な家族でコーヒーを飲めるのは私だけ。伝えたいけど伝わらないもどかしさ。この課題を解決できないかなと考えていた時にふと思いつた方法をここで公開させていただきます。
コーヒーの味を言語化する難しさですが、苦味、酸味、コク、キレなど色んな要素がありますが、その要素がそもそも分かりずらいなと個人的に感じていました。
またコーヒーを飲む私はなんとなく理解できるのですが、飲まない人にとって馴染みがない要素で、しかも味という総合的な感覚を敢えてぶつ切りの数値で伝えること少し違和感がありました。
そんな時に思いついたのが、味を色で表現する方法です。
例えばなんですが、
爽やかな酸味とキレが特徴のコーヒーだったらこのコーヒーは
ミントグリーンに近い!とか
苦味とコクが特徴のコーヒーだったら
オレンジ寄りの茶色!暖系の赤!とか
そんな感じです。
それだけ?とか論理的な思考が得意な人には、余計分かりづらいとか賛否両論あるかもしれませんが、この方法の良いところは、コーヒーを飲めない人でも自分が
知っている色のイメージから味を連想してくれるところです。
色というほとんどの人が認識できる感覚を経由してイメージを共有できるので、
コーヒーを飲んだことがなくても、自身の記憶から色に結びついた味を呼び起こしてくれたり、苦味、酸味、コクとかばらばらに要素を並べられるよりも飲んだ時の感覚自体を伝えられる気がして、我ながらいい方法だなーと思っていました。
何よりコーヒーの飲めない妻に私の感動の一部分が伝えられ会話が少し増えたのが一番よかったかもしれません。
みなさんもよければお試しください。
感想もあればぜひお願いします。
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