自己紹介
皆さん、こんにちは。
就活兄さんでございます。
今回は先日の記事でもお伝えした通り、
僕の簡単な自己紹介を書いていきたいと思います。
名前:大阪住みの就活兄さん
出身地:三重県
現在地:大阪府
年齢:23歳
血液型:O型
昔からアウトドアな性格でした。
家の中でゲームをするというよりは、友達と外で遊んでいた毎日。
スポーツも、水泳、サッカー、バスケ、テニスと沢山学びました。
そんな私は現在大阪の人材会社で働いており、新卒学生の就活支援をしているのですが、なぜこの仕事に就くことになったのでしょうか。
私は小学校6年生~大学生の途中までずっと英語教員を目指しておりました。
大学も英語教員採用率1位のところに入学し、英語教員まっしぐらの人生を歩んでいました。
そんな時、私の人生を変える出来事があったのです。
それは、、、
「教育実習」です。
↑(実際の写真)
ずっとなりたかった英語教員。
思い描いていた通り、とても楽しい仕事でした。
同時にある2つの想いが出てきました。
1、今じゃなくても良いのではないか
2、今のままでなってしまって良いのか
「1」に関しては、確かに教師生活は楽しかった。「先生!」と呼ばれる生活、とても気持ちが良かった。ただ、何か物足りないものがあったのだ。
教師になれば年功序列、ある程度制限された範囲で活動を行わなければならない。大事な20代の人生、本当にここに使ってしまっても良いのか。
「2」に関しては、歳の差がそこまでない学生に対して自分は本当に教えられることがあるのだろうか。学生生活しかしてこなかった教師を生徒は尊敬するのだろうか。
高校は今後、受験勉強だけではなく、キャリア教育にも力を入れていくはずだ。「大学に入る為の勉強」ではなく、「なりたい自分になる為の勉強」である。きっと社会をある程度知っている教師の方が生徒に多くのことを教えることができるだろう。
上記のことから、私は新卒で教師になるのを辞めました。
そして先ほどもお伝えした通り、
現在は大阪の、とある人材会社で新卒学生の就活支援をしております。
主に企業担当を務めており、関西に本社のある企業の人事の方や、社長さんと日々お話をさせていただき、採用のお手伝いをしております。
就活時代、メーカーと商社の違いも分からなかったこの私が、
就活生の支援をしているのはとても不思議ですよね。
ただ、「キャリア教育のできる教師」を目指している私からすると、
とても貴重な経験をさせてもらってます。
様々な業界の方と関わり、様々な業種を知り、この1年間でかなりの知識を蓄えました。
よし、次はアウトプットをする番です。
僕の記事を見て1人でも多くの就活生がミスマッチのない就職活動を送れるよう、納得した就職活動を送れるよう、全力で伝えます。
このコロナの影響で「売り手市場」から一気に「買い手市場」になるのではないか、、、
そんな不安もあると思います。
就活生の皆さん、安心してください!
皆さんを求めている企業は沢山あります。
焦らず、慎重に行動をしましょう。
次の記事からは「求人提案」をできればと思っております。
それでは皆さん、Até logo!(ポルトガル語でまたね!)
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