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”じぶん”を考えた2月

こんにちは、灯城(ともしろ)です!

私事ですが、本日でnote毎日投稿一か月達成となりました!

(2月は他の月よりちょっとだけ短いですが、その分はご愛嬌ということで…。)

せっかくなので区切りとして、noteを一か月続けてみた感想を今日は書こうと思いますので、お付き合いいただければ幸いです。


はじまりのnote


なんとなく「趣味の読書について文章を書きたい」が原動力だったので、まずは先月に読んだ本をテーマにした紹介記事が出来上がりました。

これだけの記事を書ききると、なんだか楽しくなって「毎日続けてみようかなぁ」と考えて、今に至ることになります。新しくなにかを始めたかったのもあって、ちょうど良い機会だと考えました。1月からじゃなくて、2月から始めるのも自分っぽくて良いタイミングでした。

しかし、毎日書こうと思ったらこの量の記事はなかなか大変です。

趣味の読書の時間を大幅に削る事になってしまっては本末転倒ですし、現時点での自分では「本について毎日書くのは無理だな」と考えました。そこで、日記という形をとるのが一番続けやすいのかもしれない、と気付きました。


自分には何が書けるのか?


しかし、日記というテーマとすると「なにを書いても良い」のです。

なにを書いても良いって、「なにを書けば良いのかわからない」とほとんど同じことだと思います。

そうなると、「”自分”には何が書けるのか」というのが大きなポイントになってくると思いました。人には向き不向きがありますし、他の方が書いたら面白いテーマでも、自分が書いたらよくわかんなくなっちゃうテーマだってたくさんあると思います。

そうなってくるとやっぱり、
”じぶん”ってどんなことをどんなふうに考えて、今まで生きてきたんだろ?
なんてことをよく考えるようになりました。

過去の話や、他の趣味のことや、日常であったこと。感じたこと。

過去の話をテーマにするのは気持ちの整理にもなって良かったですが、私は自分の本当の気持ちみたいなものを話すのが恐ろしく苦手なので、あんまり気軽には取り扱えないテーマだな…と感じました。

それに、せっかく書くのだから出来れば人に読んでもらいたい。

下の記事を引用いただけたのも、自分には大きなきっかけでした。

オススメのものを紹介したい」がいまの自分に一番合っているなと感じました。

読んで面白かった本を紹介したい気持ちにも通じるものがありますし、やっぱり好きなものや楽しかったことについて書くのは楽しいです。


ここを主軸に考えると、より楽しんでnoteが書けそうだと考えました。



毎日続けるのは大変…でも楽しんで書きたい。


noteを書くうえで何が一番大変かって、「自分の文章力と向き合う」場面だと思います。

もっとこう…もっとこう、上手い表現があるのでは?
(もうこれがあまりにも拙い表現で、オイオイって感じですが…)

それなりに限られた時間の中で、現時点の自分の力と向き合って記事を書いていると、自分の力不足にイヤになる場面もあります。笑

でも、そこでイヤになって立ち止まったらそこで終わりですよね。

続けるからこそ、自分にはどんな力が足りていないか知れるきっかけにもなりますし、どんな勉強が必要なのかもわかります。

だからとにかくこの一か月は絶対に書き切ろうと思いました。

自分なりにちゃんとした記事を書こうとして自分を痛めつけすぎるのも良くないと思ったので、息抜きのような記事も挟みつつですが…!笑

勉強の場」という気持ちと「単なる趣味」の気持ちでバランスをとってnoteを書くスタンスが自分的にはしっくりきました。


これからのnote


さて、一か月分を終えてちょっとは成長できたかなぁとは思うのですが、やるべきことや、やれることはまだまだたくさんあると思います。

なのでこれからも続けていこうと思っています。

ただし、無理はしないこと。

しっかりとした文章を構成しようと思うと、それなりに頭を使いますし気もつかいます。

現時点での私の力では、「毎日続ける」という面での頑張りよりも、「記事のクオリティを上げていく」という面の頑張りが必要かもしれません。

とはいっても、続けることでわかることは本当に多いですし、当面は出来るだけ続けたいとは思っているのですが!どうでしょう!

なによりやっぱり楽しいですしね。

いろんな方と出会えたりして、最近とっても楽しいですnote。

また色々考えつつ、今度は「自分”らしさ”」みたいなものをテーマに考えていくとまた何かがわかるかもしれません、よね?

頑張ります!


ここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら本当にありがとうございます!スキもとっても嬉しいです!ありがとうございます!

それでは失礼いたします。


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