そうか、悦ぶよりも歓びたいんだ|わからなかった自分への答え
わたしは、一人の時間が好き。
みんなとワイワイするのは苦手。週末にBBQするよりも、スマブラでオンライン対戦していたい。
話すのも、1対1で深く掘り下げるのが好き。
心地よい空間と時間が好き。まさに、「悦に浸る」悦び。
でも、話すのが嫌いなわけじゃない。営業の仕事もした。調整役もやる。
そんな、内向的なのか外交的なのかわからない自分に、密かにモヤモヤしていました。
ただ、最近、少し見えてきた気がするので、同じようなモヤモヤを感じている方がいたら、参考になったらうれしいです。
「文化祭」への憧れ
最近、アニメとかを見て思うのは、文化祭のシーンとか特にいいなと思います。
そういえば、高3はひたすら神マンガ「I”s<アイズ>」を読んで泣くを繰り返していた時期がありました(ホントは勉強しなきゃいけない時期なのですが)。
ただ、一応断っておきますと、ウチの高校は文化祭に相当力を入れている高校でした。部活も3年間やり切っています。恋愛もなかったわけではありません。
それでも、本当に自分が自主的に、前向きに、全力を出せていなかった、もしくは、出そうとしていなかったのかなぁとか思い、結構この話はわたしにとて、根が深い話なのかもといつもモヤっていました。
早く行くなら一人で行け
営業を離れて、ライティングで個人事業主になったとき、心からやりたいことに挑戦出来て本当に楽しかったです。
納得のいかないことをやる必要もないですし、毎日忙しく動いていました。安定した売上・利益が確保できず、根本的なところはダメダメでしたが。
ただ、このときの仕事を振り返ると、あくまでわたしが個人として受注したことが中心で、あったとしてもわたしが受注したものを別のライターさんにお願いするディレクションくらいでした。
そのため、営業力を強化するようなイメージこそありましたが、メンバーを増やして会社として大きくするイメージはまったく湧いていなかったですし、何より1馬力の勝負という形でした。
もちろん、それはそれで大事なのですが、シナジーを生むようなこともなく、ただひたすら自分のレベルを上げる「ドラクエ1」状態で、少し行き詰まりを感じていたのも事実です。
*ドラクエ1は常にタイマン勝負。正に”勇者”でした。
遠くに行くならみんなで行け
きっかけは灯火の活動でした。「自分がやりたいこと」だけではなく、「自分のやりたい領域」で活動しようとすると、必然的に色々な方とつながって、活動に協力したり、「だったら、こういうことやってみよう」みたいな話が少しずつ生まれています。
そして、それはそれぞれのスキルやキャリアを生かして、得意分野で協力するという、まさに憧れていた”文化祭”感のあるものでした。
関わっている方が凄いご経歴やスキルをお持ちの方ばかりで、そうした人たちが集まって創っていくものは、本当に行けるところまで行くかもしれないと思わせてくれます。
一人の力で出来ることなんてたかが知れている。もっと大きいことをしようと思ったら、色々な方の力が必要になると痛感した瞬間でした。
*このあたりの話は、もう少し情報がまとまったら、noteとしてまた別な形で発信しますので乞うご期待ください。
気の合う人たちと一緒にやりたかったんだ
ようやく、最初のモヤモヤに対しての答えが見えてきました。
残念ながら、わたしが心地よいと思うものが好きな人は、クラスですぐに会えるような人ではありませんでした。
*今なら、SNSなどを活用して、もっと気軽につながれるかもしれません。
ただ、「どうせわたしはマイノリティーだから」と言い訳にしていた気もしています。
わたしは、本当に気が合う人たちと一緒に創り上げたかったのだという気持ちが見えてきました。
そう、そういう人たちのことはもっと知りたいと思うし、何かハードルや障害があっても、一緒に超えていける、越えてやろう!という気持ちが湧いてきます!
改めてですが、わたしが一緒にやりたいこと・お力になりやすい部分を列挙していきますね。
この分野なら一緒にできそうかもという方がいらっしゃったら、お気軽にコメントでご連絡ください!
今回もトップ画像は、ももろさんのイラストを使わせていただきました!
みんなでワチャワチャやっている雰囲気が好きです!
エール・投げ銭的な形でいただけるとうれしいです!わたし自身もエシカル消費的な発想が好きなので、お互い応援したい人にサポートしましょうね!いただいたサポートは、お気に入りの文房具やツール関連の費用に使わせていただき、noteでも紹介しますよ!