#サトイモ
ビオトープ観察記録2023/08/03
ビオトープ脇のサトイモは日増しに成長している。6月に植えた株だが、一度葉が出ると積極的に光合成をしてぐんぐん育つ。
少し前に関東ではかなり久々の雨となったが、このポイントにおいては自作の竹樋にてほぼ毎日の散水を行なっているため、十分な水を得て育つ事ができているのだろう。
画像を並べて改めて見返すと、本当に凄まじい成長速度だ。
春のうちに植えていたのならばさらに大きくなっていただろう。
初期のう
竹樋設置経過報告・竹筒トラップ仮製作
サトイモ苗場に竹樋を設置してしばらく経つ。
散水後はスズメバチやミツバチが給水に訪れる様子がよく見られるようになった。
基本的に刺激しなければ刺される事はないため、補殺する事なく放置している。
竹樋は私有地にて伐採した、水分を多く含む当歳の青竹を利用したために加工後は全体が大きく縮む。半分に割ったというのに、再び完全な筒となりつつあるまでに縮んでしまった箇所も見られる。
加工する竹に青竹を使用し
ビオトープ近況2023/07/18
以前に東京AWAKEでフォロワーのでれれ氏から購入した伊賀の田土からはホシクサ類と思われる水草が何株も生えてきた。
今まで野生のホシクサ類に縁がない生活をしてきたのであまり詳しくはないが、ずっと憧れていた水草なので非常に嬉しい。
実際に国産のホシクサを見た事があるのは、筑波実験植物園に展示栽培されている野生絶滅種コシガヤホシクサくらいだと思う。
尚、ホシクサの栽培方法を調べようとするとコシガヤホ