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保育士とは・・・・。

はじめに保育士になろうと思ったのは、高校の付属幼稚園の1日体験をしたきっかけで、子供に関わる仕事にしたいと思うようになり、少し遠回りしたもの平成24年に保育士と幼稚園2種の免許を取得し、様々な仕事をしてきた。仕事をしてて、単にこどもが好きだからではない。。。こどもが使った玩具や食器の片付けや、こども同士のけんかや、トラブル、身の回りの世話親御さんの対応、事務作業、制作作業、見守りなど保育の仕事はたくさんあります。高校のときに甘い考えだった自分に反省して今はよくわかりました。
近年「潜在保育士」という言葉がでてきました。結婚して、出産、子育てしながらだと・・職場復帰が難しいですが、中には復帰してる保育士もいて、子育て経験が活かせる仕事だとおもいます。私が、自分の子の子育てをするなら仕事でしたことを思い出しながら子育てをするかもしれません🍀
保育の仕事は、保育園だけではなく、幼稚園、保育園が一緒になってる「こども園」ができたことで保育と幼稚園の資格を活かせる仕事や、放課後デイの仕事、学童など仕事がありますが、色々経験してよかったし、保護者対応も仕事していく上で、信頼関係も出てくるので保育の仕事をしてよかったと思う。子供の一日の様子、悩んでることを親身に聞く対応の仕方などを経験したことが学べたので転職もしつつ勉強になりました。
そしてなにより「明るい対応」、「こどもの発達もみながら楽しく遊べる環境つくり」(制作、おりがみ、一緒に遊ぶ)はとても大事です。朝、登園してくるこどもたちに「おはよう」と元気によく挨拶をすることで1日が楽しく過ごせると思うし、遊ぶときは楽しく遊んだり、こどもたちが 保育園、幼稚園にきて楽しい所だと思えるように、自分がもう一度保育の仕事するときに思えるようにと・・・自分の子供にも楽しい場所だと教えてあげたいと思います。


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