落ち込んでいるときに効く3つの裏技
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頑張っていた仕事が成果出なかったとき、
好きな人と別れたり、振られたとき、
大好きな芸能人が結婚したとき
日常生活において様々な場面で"落ち込む"ことに繋がる事態が発生します。
落ち込んでいるときは何もしたくなくなったり、自暴自棄になったり、悪い方向にいきがちです。
いちはやくこの状態から元通りになりたいという方は多いではないでしょうか。
そこで、落ち込んだときから回復するスピードを速くする裏技3つをお伝えします。
①ひとりカラオケ
ひとりカラオケは昨今広がりつつあるサービスです。
従来のカラオケではみんなで楽しむのに対して、一人でボイストレーニングや歌練習を目的としてものがひとりカラオケです。
ひとりカラオケの良いポイントは誰にも見られず、自分の世界に入れることです。
好きな曲を歌い続ける。
それも間髪入れずに歌ってみることです。
1、2時間歌い続けるのは体力を使うだけではなく、余計な思考を考えないようになります。
落ち込んだことについても考える隙を与えないことが大切です。
②短時間に思い切り走る
①のときと同じように考える隙を与えない方法です。
考えないようにするということを物理的に行うものです。
血流促進に繋がります。
また、疲労も一緒にくるため落ち込んだことを考えている余裕がないでしょう。
ポイントはマラソンのような長距離である必要がありません。
全速力を短時間行うだけでよいです。
ジムのルームランナー、自宅周りを一周など簡単にできます。
①と違い施設が不要、お金がかからないという点が強みです。
③落ち込んだ原因を探る
抽象度を少し上げたものです。
落ち込んだ原因をまずは認識しましょう。
恋愛なのか、仕事なのか、プライベートなのか、趣味なのか…
どういう結果により落ち込んだのかを考えます。
仕事のプレゼンで噛み倒しクライアントから叱責をもらったとします。
この中のどのポイントで自分が落ち込んだのか俯瞰してみます。
叱責されたことが原因か、噛み倒した自分のプレゼンか、その場にいた自社の社員に失望されたことか…
落ち込む原因を探りそこから自分がどのように考えていたか知りましょう。
叱責されたことであれば怒られることに恐怖を抱いているんだとわかります。
次回はそうならないようにしっかり準備しようと意気込むことができます。
噛み倒した自分であればプレゼンにプライドをもって臨んでいたこともわかります。
同様に次回のプレゼンを成功すべく、練習したり行動に変化が起こります。
①②は具体的な行動として、③は自己内省として落ち込みに対する対処法です。
気持ちの上り下りがあったとしても、行動することで解消に向かいます。
また、その解消速度も繰り返すことで早くなります。
落ち込むことは行動した結果生まれたことでもあるので、行動した自分をほめることも忘れずにしましょう。
では!
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