【恋愛】自信があるように見られるための裏技

恋愛において自信は大切だと考える方が非常に多いです。
それは自信があるとモテるという思いこみがあるためです。

それについては別の記事があるのでそちらを参照ください。

今回は「とはいえ自信が欲しい！！」という話があったので、自信をつけていく方向でお伝えします。

そもそも自信とは？

自信とは、自分のことを信じると書きますが、ここでは自分の軸をしっかりもっていることと定義します。

自分の軸とは考え方に限らず話し方など自分の個性をしっかりと活かせていることも大切です。
裏を返せば、自分の軸がないと自信がないように見えます。

もじもじ話をしていたり、
人に賛同ばかりして意見がなかったり、
熱中していることがなかったり、
思い浮かぶ人がいるのではないでしょうか。

どうしたら自信があるように見えるか

自信が欲しいと懇願する方に自信をつけるのは容易なことではありません。
しかし、自信があるように見せることはできます。

自信があるように見せるためには以下が重要になります。

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話し方、抑揚、身振り手振り、露出の総合点
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それぞれ見ていきましょう。

①話し方
自信がある人を思い浮かべてください。
はきはきと喋っていることが多いです。

その特徴の1つとして、伸ばし棒がありません。
「わかりましたー」というようなものです。

語尾に伸ばし棒がつくことは力が抜けるため、意志を感じにくくなります。

②抑揚
話し方には抑揚をつけましょう。
砕けた言い方をするなら、棒読みはやめましょうということです。

言葉にはイントネーション含め音の上げ下げがあります。
それらをきちんと出すことが大事です。
伸ばし棒でも伝えたように同じトーンで話すのを聞いて自信があるように感じる方はいないでしょう。

③身振り手振り
会話のときに身振り手振りが大きい人がいます。
身振り手振りがあることで相手の印象に残ることはもちろん、一種の余裕を感じ取ります。

とはいえ、適当に手を振ればいいということではありません。
スティーブジョブズのiPhoneプレゼンがわかりやすいです。

今回は自分が尊敬する1人、任天堂の元社長 岩田さんのプレゼンを紹介します。
この動画の12:35から岩田さんのプレゼンがはじまります。
歩くながら身振り手振りを入れて話すのを聞くと、とても緊張しているようには見えません。

④露出
露出ってどういうこと？と思ったでしょう。
そんな男性諸君に質問です。

ミニスカートを履いている女性を見て、自信がないように見えますか？
答えはNoですね。
あくまでこちらの主観で自信があるように見えるわけです。
念のためですが、全ての女性が自信のためにミニスカートを履くという勘違いはダメです！

さて、男性の場合はどこを露出するのでしょうか。
それは筋肉やおでこです。

筋トレすると自信がつくというのは半分当たっています。
目に見えて成果が出るので、筋肉が見えるようなタイトな服など着てみましょう。

筋肉はすぐにはつかないため、一番てっとり早いのはおでこです。
おでこを出すにしても色々な髪型があります。
①～④の合わせ技で挑戦してみてください。

場の主導権を握る効果

人が集まった時、その場の主導権を握る人がいます。
MC的なポジションの方です。

そこに自分がなれば自信があるように見てもらえます。
「会話もうまくないし、場回しも不安・・・」
安心してください。

MCにトークスキルはそれほど必要ではありません。
それよりもその場が楽しく、みんなが話せるように意識しましょう。

このポジションは多くは取れないので、自分が率先してそこを取りに行く必要があります。
ここには勇気が必要になることもあるでしょう。
それでも行動したことに意味があります。

やったことないより、やってみて失敗した方が得たものが大きいです。
失敗を経験しているからこそ乗り越えようという行動に繋がります。

この時点で自信がついてきているのわかりますか？
挑戦していない世界戦ではこの芽が見えることはありません。

見ただけでも意味がありません。
実践してこそ意味があります。

自信があるように見せるノウハウを紹介しました。
自信のあるなしに縛られないように自分を成長していきましょう！

では！