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「妻レス」の夏休み。さてどう過ごす?

こんにちは。
妻に家出された夫、トモといいます。

今朝、雷の音で目が覚めました。
空がピカピカ、花火大会でもやっているかのような大音量。

雷の音が鳴り響いた後、
家中のシーリングライトがスーッと突然点灯。

雷によるごく短い停電により、
スイッチが押されたとシーリングライトが勘違い?して、
灯りが付くことがあるんだとか。

「妻がいたら、怖がってただろうなぁ」
と、ボンヤリ寝ぼけながら思います。

妻とは一日に数件だけ、LINEのやりとりをしています。

妻の気持ちを尊重し、無理に戻って来いとは言いません。
自分の人生を考え直しているんでしょう。

彼女の気持ちを理解し、時間をかけて
信頼を築いていけるように努めようと思います。


夏休みを1人でどう過ごす?

そんなときに起きた問題が、夏休みをどう過ごすか?

( ゚д゚)「妻が家出中にのんきなもんだな」

と、自分でも思います。

もう二度と妻と一緒に暮らすことはないかもしれない。
そう思うと居ても立っても居られず、
駆け出したい衝動に駆られます。

思いつめると進退窮まるので、
ここは是が非でも何か計画したいと思います。

夏休みを一人で過ごすことは、確かに寂しい部分もあります。
しかし、家に閉じこもっていても事態は良くなりません。

実家に帰っても、夫婦のことを聞かれると面倒。
かといって、ダラダラ過ごすのも・・・。

そんなとき、ある考えが頭をよぎります。
「こんな時だからこそ、一人で海外旅行をしてみては?」


 なぜ、今、一人旅なのか


家出されたことを隠すわけではありませんが、
友人と一緒に行って、気を遣わせたくない、とも感じています。
(こちらも気を使う余裕ないかも)

「妻レス」の夏休みだからこそ、
新しい視点を見つける冒険をしてみようと思います。

目的地は真っ先に思いついた「常夏の国」

どこに行こうかを考えたときに真っ先に思いついたのが、
タイのバンコクでした。

以前、旅行で撮ったタイのビーチの写真

学生時代に初の海外旅行で行ったのがタイのバンコク。
まだ、スマホもない頃でした。

初めての一人旅。しかも初の海外旅行。

めちゃくちゃ緊張もしたけれど、
やっと、ホテルに着いて一息ついたとき。

異国のホテルの部屋でポツンと1人の自分に
気がついたときの寂しさと心細さ。

それが今、すごく懐かしく感じました。

今はもうスマホがあるので、海外だろうが、
いつでもどこでも、家族や友人と連絡がとれます。

技術の進歩によってあの当時の心細さはもう味わえないのかと思うと、
少し寂しい気もします。

タイには妻や友人と何度か旅行しましたが、
1人で行くのは本当に久しぶりです。

かつてエネルギーに満ちた東南アジアの雰囲気に圧倒された
あの頃の自分を思い出します。

タイは今やどれだけ発展しているのか、本当に楽しみです。

テーマは生活するような旅

夏休みが取れるのは9月の3周目になりそう。
その時期はバンコクは雨季のようです。

つまり、オフシーズンに当たります。
でも、そんな時期だからこそバンコクの魅力を
じっくり味わうことができるかもしれません。

オフシーズンのお陰で、フライトが2万円台で取れる模様。
ホテル代込でも3万円台で収まりそう。

あちこち観光するよりも、
もしも、バンコクに住んでいて週末を過ごすとしたら?
というテーマでソロ旅をしたいと思いました。

もしもバンコクに住んでいて
週末を過ごすような感覚で旅行するとしたら、
どんな風に過ごしたいか?

そんなバンコクの旅。

博物館に行ったり、カフェでゆっくりしたり、
リラックスしてマッサージを受けたり・・・
異国の地で思いっきりチルしたい。

この場合、観光地ではなく、
地元のタイ人が多く住むオンヌットに泊まるのが良さそうです。

オンヌットは、タイの首都バンコクにあるエリアの一つで、
地元のタイ人が多く住む住宅地です。

バンコクの中心部からやや離れていますが、交通の便が良く、
スクンビットエリアなど主要観光地へのアクセスも比較的容易。

また、オンヌット周辺には観光地よりも
リーズナブルな価格帯のホテルやゲストハウスが多く、
予算を抑えながら快適な滞在ができる点も魅力です。

もしも妻が戻ってきてくれたら、
1人で旅行に行くのかと責められるかもしれませんが、
この際、戻ってきてくれるなら、怒られても良いです。

カフェでコーヒーを飲みながら、
地元の人たちとの会話に耳を傾け、
ローカルな雰囲気を味わってみたい。

また、旅の計画詳細を書きたいと思います。

このような感じで、妻に家出された夫が
いかに辛い現実を生き抜いていくかを
書いていきたいと思ってます。

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読んでくれてありがとうございました!

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