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休日の家での過ごし方〜頑張らずに楽しくできる『台所育児』12選

《休日の家での過ごし方》


「どう家で過ごそう?」「家でも子供に思い出をつくってあげられないかなぁ。」と休日を充実させたいと考えていませんか?そんな方に、少しでも休日を楽しく過ごす方法を、私がご提案させて頂きます。

今回は頑張らずに楽しくできる『台所育児』をご紹介します。


台所育児とは

〝お子さんが1歳の時から台所育児を始めた方”がいるそうです。凄い親子ですね。

私は自分に余裕ができた頃に子供の成長を見て手伝い程度のことからやらせました。それがだいたい子共が2歳の時です。しかし年齢はいつからでもいいと思います。親子で良き時にスタートすればいいのです。

まずは卵の殻むきや エンドウ豆のさやむきから始めてはいかがですか?

頑張らずに楽しくできる台所育児

(気になるものはネットでレシピを検索してください。)

1、梅シロップ

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      (時季外れですが。よろしければ来年にでも。)

2、梅干

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      (時季外れですが。よろしければ来年にでも。)

3、たこ焼き器でシューマイ

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4、ピザ

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         (娘、かぶりつきました。)

5、餃子

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6、カレー

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      (難易度高め!子供は玉ねぎを切るのが苦手。)

7、ナン

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8、たこ焼き

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       (タコが無いとちく輪を入れます。)

9、ウィンナーパン

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10、おにぎり

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       (これは私がにぎったものです。

        子供が作ったのは・・・可愛かったです。)

11、春キャベツとしらすのおにぎり

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12、味噌作り

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       (注意:味噌は3~6ヶ月後に食べられます。)



《まとめ》


頑張らずに楽しくできる台所育児12選を私の子育ての中からご紹介しました。

小さな手で小麦粉の生地をこねていた時 一生懸命な表情で餃子を包んでいた時が懐かしく感じます。小さな幸せですが私はこういった部分で子育ては楽しいな〜と感じてきました。

食事の1品もしくは軽食になるものを作ると、子どもは自慢げに「これボクが作ったんだ!」と言います。みんなの「美味しい。」の一言で自信がつくのでしょうね。

簡単なレシピの簡単な作業から子供に台所育児をはじめてみませんか。親子で良いコミュニケーションがとれ また良い思い出になります。親子で良い時間を過ごしたい方には台所育児がオススメです。

こちらも書きました。



何かウンと頑張って子供を喜ばせたり驚かす そんな素晴らしい子育てをする方もいるでしょうが、そんなに頑張らなくても子供を楽しませることは出来ます。

さぁ~、新型コロナウィルスにも負けず!猛暑にも負けず!無事に過ごしましょう。

お母さん歴13年目『三つ子子育て』の経験あり(今も継続中)。学生時代には幼児教育を学び、子育て中には心理学を学びました。

ここでは難しい話しはせずに、「Amiさんの子育ては簡単で楽しいね!」と思っていただける内容をまとめたいと思います。

自分の子育ての引き出しってどれくらいあるのか分からないだけに、いくつ書けるか楽しみにしています。

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