見出し画像

農家はリアルに身体が資本

身体が資本といいますが、
農業はほんとにその言葉通り!

農業の現場に初めて出たのは27,28歳のときですが、その時分は寝れば次の日には回復。
ただやりすぎが祟って、腱鞘炎をやってしまったり、肩を痛めて電気治療に通ったり。
でもそんなに引きずることはありませんでした。

30を過ぎた頃からか、産後を経てなのか、
少しずつ疲れが取れづらく、
寝ても次の日に持ち越すように。

同じく農業者の夫が整骨院でストレスポールの体操を教えてもらってきたのをきっかけに、
私もメンテナンスを始めました。

それでも1歳2歳の子どもがいると、
5分10分の時間すらなかなか取れない、
自己流だから合っているのか分からない。。

32くらいから定期的に鍼治療でメンテナンスを
始め、
36くらいからは整骨院で月1〜2メンテナンス。

自分でできるストレッチを教えてもらってやり
つつ、
アスリートって準備を念入りにするから
朝の準備体操が大事なんじゃないか!と思い立ち、ラジオ体操を開始。

ここ1年くらいサボっていたのですが、肩こりと腰痛が強くなり、再び始めました。

私の朝のルーティンはラジオ体操
お風呂上がりのストレッチ
寝る前の頭のマッサージとヨガの呼吸

ラジオ体操は、方言やフランス語バージョンなど言葉を変えるとおもしろくやれるのでおすすめ◎

あとは、月に一度ほど整骨院に通って身体のメンテナンスと身体の使い方を教えてもらってます。

それでも身体に不安のなかった20代には到底戻れないけど、
体に不安があると心もグラグラしてしまうので
今の自分に合わせて整えていきたいと思います。