早起きは本当にするべきことなのか。

書いているときは、おはようございます。

もなりんです。

先のつぶやきでは、本来なら朝から外にでてやる予定でしたが…。

案の定、雨で中止になってしまいました(泣)。

ということで、近くの喫茶店でnoteをあげることにしました。

天候次第で楽しみが減るとか、中々安定しないですね。

他にも増やせばいい話ですがね。

勿論、noteはそのうちの1つですね。

さて、今回は今日の出来事にちなんで「早起き」にしましょう。

日常的にするのが得意な人もいますし、そうでない人もいるでしょう。

それでも「早起きは三文の得」ということもあるくらいですし、何かしらのメリットはありますね。

実際にも、朝の集中力と頭の切り替えは上手くいっている人は上手いです。

ビジネス書とかでも、できる人は朝早くから起きてやっているということはよく見かけるのではないでしょうか。

では、全員が全員、朝早くから起きてやればいいかというと、そういうこととは違うのかなということを考えています。

何故か。

睡眠負債ということもありますし、「何のために」早起きするかというのもあります。

ちなみに睡眠負債というのは、ある日に睡眠不足になってしまう状態を、少しでも長く睡眠時間をとることで補おうとする反応のこと…らしいです。

よく夜遅くまで仕事した翌日の休日に昼過ぎまで眠ってしまったという人がいるのは、これが一因にあるとのことです。

また、早く起きて何かをするということにも、強い明確な目的や目標がなければ、慣れないと中々難しいです。

よくも悪くも、仕事のためとか部活動の練習・試合とかでもいいでしょうし、静かに集中してやれる環境をとるためでもいいでしょう。

ただ、一番感じるのは。

「意識的に早く起きるよりも、日の入りと日の出の感覚をいかに取り込めるかではないか」

ここが、今の人達に欠落してしまった観点ではないかと考えています。

日中は動かなくても、座ってパソコンやら何やらで作業をし、夜はただ帰ってご飯を食べて寝るだけ。
下手すると夜も仕事のためにパソコンをひらく。

あるいは、ただ時間をだらだらとYouTubeをみたり深夜にやる映画とかテレビをぼーっとみて、ちょっと時計をみて、時間がきたら寝る生活をしているのが大半な人達。

その大半に間違いなく自分も入るでしょう。

ただ、その生活をしているうちに本来なら備わっていた時間感覚とかも失ってはいないでしょうか。

常に光を浴びるようになり、いつでも仕事ができるような環境になった世の中で、逆に失ってはいけないものを失くしかけている。

どうもそんな気がしています。

時計がなくても、勝手に起きては眠れますし、ただ生きるだけであれば日中に動き、夜は静かにしてそのまま眠る。

それでも十分生活できる、と信じています。

それでもできないのは、まだ周りに合わせてしまっているところがあるのかもしれませんね。

今回は、このくらいにします。

一度自然のままに、感じたままにその日を暮らすのも悪くはないかもしれませんね。

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