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自分がやっていることで、他の人は「ラクに」なっているのか?

「働くとは、はた(周り)をらく(楽)にするものである。というのは聞いたことがある。じゃあ、実際そうできているか。」

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書いているときは、おはようございます。

もなりんです。

今回は、コンテストタグから考えてみました。


気になったもののなかに、「はたらくってなんだろう」というものがありました。


社会人になりますと、否応でも仕事というもの、働くということがつきものになりますし、なければ生活ができない。

そんなようなものになっています。

でも、実際問題として「働く」ということがどういうものなのかっていうのを説明でき、個々人のなかで間違いないというものがあるという人は、意外と少ないのではないのでしょうか。

特に、今年の緊急事態宣言のなかでリモートワークやら会社への出勤自粛やらで普段の仕事ができないという人は多いことでしょう。

で、そういうときに改めて「働く」ということを考えてみると、今までにやっていたことが本当は「はたらく」ということになっていなかった、なんていうことになっていることもあるのではないでしょうか。

もし、「はたらく」ということがただ会社にいき、お金をもらうということとかで考えているのなら、尚更ですね。

そこで、最初の文にあることをひっぱってきますと。


「はたらく」というのは、はた(周り)をらく(楽)にするものである。


ということをだしました。

で、ここで考えなければならないのは。

「何が、その人にとって『はた』を『らく』にさせられるか」

ということではないでしょうか。


これは、私の場合でしたらとても分かりやすいですね。

リハビリを通じて、体の動きが楽になったり、日常生活がより負担なく行えるようになる、ということが1つ、挙げられます。

これは、勤めているところでできるはたらくということを「リハビリをおこなう」ということから考えたものになります。

勿論、これだけではないでしょう。

ただ、勘違いしないようにするべきは「お金が動くから働いている」、ということにはならないということです。

専業主婦はどうでしょうか?

学生はどうでしょうか?

定年退職された高齢者はどうでしょうか?


それぞれが、何らかの形で「はた」を「らく」にしています。

たとえ、寝たきりで動けないとしても、もしかしたらそこで笑みを浮かべるというのも周囲の人を楽な気持ちにさせているもしれません。


だから、はたらくというのは、どんな形であれ「周りを気持ちよくすること」になる。

そうではないでしょうか。

だからこそ、毎回「自分は人のために働いているのだろうか」というのを考える必要がありますね。


というところで、今回はここまで。

最後まで、ありがとうございました。

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おまけ

もな子「働きたくないでござる( ´△`)」

もなりん「…急にどうした、もな子?」

「クリスマスが終わったから、ケーキも、ラスクも、美味しいものがないでござる( ´△`)」

「語尾が変わっている…てかもな子、いままで働いていたか?」

「今日は土曜日だから、働くのは主だけよ~( ´△`)」

「…これは、話が噛み合わない…。今日はそっとしておこう。」

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もなりん
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