日々の振り返りをできているか

「間違いなくできというくらいの計画を立て、毎日を少し振り返り、少しの行動を積み重ねることで、大きな目標がいつの間にか掴めるようになっている」

おはようございます。

もなりんです。今年も約半分が過ぎて、時間の経過が段々早く感じられる年齢なのだなと思うようになったこの頃です。

半年前は何をしていたか。
少なくともnoteはやってないですね。
皆さんは何をしていましたか？何かしらの変化はあったでしょうか。

前回は目的や目標の立て方や重要性について書いていきました。
見てない人はまた載せますので、ご覧ください。

行動の目的を明確にする｜もなりん @tomomontt #note https://note.com/tomomonttbb/n/n922ec75ec6ca

で、中にはこう思う人もいるのではないでしょうか。

「わかっているけど、行動をつづけられないんだよ」

「いつの間にかやっていることが目標がずれてしまうんだ」

「やっていることと考えていることが合っているのかわからない」

これって、ありますよね。
どんな分野でも、上手くいかないものが出てきてしまいますよね。

では、１つ聞きますが。

「毎日でなくてもいいので、振り返りはてまきていますか？」

先の悩みのところの２つ目では、振り返りというところでは確認はしているのかもしれません。

しかし、大体の人は何となくで終わってしまい、「じゃあ次はどうしよう」となっていつの間にかずれてしまうのではないでしょうか。

(かくいう自分も目標があったとしたら、その周りをぐるぐる回ってしまうことも多々ありました)

それはなぜ起きてしまうのか。それは、

ちゃんとしたやり方で振り返りができていないからではないでしょうか。

社会人に限らないのですが、計画を立てて実行し、それが合っているか確認し、修正した行動をする、いわゆる「PDCA」という振り返りの方法があります。

意識しているかどうかに関わらず、実は人は何かしらのPDCAはやれているはずです。

例えばある仕事をやって失敗がみつかったから、次は失敗しないために別のやり方でやろうとしたりするとか、今日食べ過ぎたから明日のお昼は少し控えめのものにしようとか、その場その場で考えています。

けど、PDCAを意識的にやろうとしたらかなり固っ苦しくなって、それこそ余計に身動きができなくなってしまう人が多いのではないでしょうか。

今回、そんな人のためにある本を紹介させていただきます。

「北原孝彦さんの『ズボラPDCA』です。」

https://www.amazon.co.jp/dp/4799108883/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_JlO8EbQGVFNNY

北原さんは４年間で100店舗以上の美容室を経営するようになった傍ら、オンラインサロンを経営するなどされた方です。

しかし、事業をされる前はゲームばかりをされていた引きこもりでありました。

そんな人でも急激に行動できるようになった方法は何なのかというのを紹介しています。

特に「失敗しない計画」と「小さな行動を繰り返す」というところは中々上手くいかないというひとにとっては見ておくべきところではないでしょうか。

とりわけ「自分は面倒くさがり」と考える人にとっては一度手にとってみてはどうでしょうか。