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常識にとらわれないリハビリ

書いているときは、おはようございます。

もなりんです。


タイトルで「リハビリ」と書きましたが、これってみなさんどういうイメージなんですかね?


結構多くの人が「運動により体(今回、多くの人が使うこっちをあえて当てる)をよくしていく」とか、「マッサージで楽になること」なんていうイメージが先行していますよね。


実際、利用者とかと話をしているとどうしてもそういうイメージがあるせいか、「マッサージをやってくれるんでしよ」とかを言葉に発する発しないに関わらず示してくる人が少なくないですね。

そうなると、こちらとしてもそうやらざるを得なくなる。

もう、ある程度は仕方ない面もあると割りきるときもあります。


しかし、本当にあるべき「リハビリ」というのは違う。


それは、間違いないです。


というのも、そもそも語源からして「運動」というのはないんですよね。

こからはちょっと引用。

リハビリの語源 ラテン語でreは「再び」、habilisは「人間らしい」、「できる」という語で、「 再び人間らしく生きる」、「再びできるようにする」という意味になります。
引用:新百合ヶ丘総合病院より


つまり「再び人間らしいことをできる」、つまり「人間らしい動きや生活ができるようになる」というのが本来なのです。

だから、それこそ「話を聞く」だけでもいいし、一緒にいるというのもある。


それこそ、「存在する」ということだけであってもリハビリの語源から外れてなければそれでもいい、ということですね。


なので、タイトルのところには「常識にとらわれない」とありますが、正確にはこうですね。


「今の世間一般の人が考えている常識に」とらわれないリハビリ


ということです。


はい、ということで。


今日も、またいってきます。

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