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人の振り見て我が振り直せ

書いているときは、おはようございます。

もなりんです。

さて、ダイエットということを一回記事にしたのですが、周りの人をみると「そりゃそういう体をしていると堪えるよな」と思うことがあります。

仕事柄高齢者をよくみるのですが、腰曲がりの人、膝に痛みを抱える人、肩が気をつけの姿勢から90°くらいまでしか上がらない人などなど、なんとも見ていて痛々しい人が多いことか。

それで本人たちは「どうしてこうなっちゃったんだろうね」とか、「この状態はよくなるもんなのかね」とかいうのなら、まだ理解はできます。

自分の体のことですから、今までに自在に動けていた(と思っている)時期があるのでしょうから。

また、「まあ体が痛くなるのは年だし、しょうがないのかしら」と、何かしらの理由を考えるのも分かります。

理学療法では治療しきれない(例えば猫背を完璧な姿勢にするとか)ものもありますから、しょうがないと割りきらざるを得ないのもあるでしょう。

で、ここからなのですが。

なかには「いやあなた人のことを言えないのですが…」と言いたくなる人も。

それが、「他人のことを悪く言うこと」です。


例えば、小太りのおばちゃんが「あの人ねぇ、膝が痛いのだったらおやつを食べなきゃいいのに」と言いながら自分は砂糖入りコーヒーを飲みつつお菓子を食べていたり(ディで働いているときにあったこと)。

足がふらふらする人をみて、「ほんと見ていて危ないわね」と言いつつ、その本人は人工関節を入れているとか。


ちょっとばかり愚痴みたいなことになってしまいましたが、「人の振り見て我が振り直せ」というのをときに見て実感しているこの頃です。

こうして書いているときも、自分の言動を反省し、行動につなげなければなりませんね。


さて、今回はこの辺にて。


※もな子達は先に出ていったみたいです。

今回はおまけはなしで。

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