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不思議な体験

これは、世紀の大発見!

と自分で思うことでも

実はそんなことないことが多いよねってお話。


ともみです!

今日も遊びに来て下さって、どうもありがとうございます!


全然ネガティブな意味ではない!(つもり)


その発見が、私の知らないことであれば

ひとつレベルアップ出来るから幸せ。

更に、誰かが知らないことであれば

相手に貢献できるから、幸せ。


というのもね

ちょっと不思議な体験をしたことがあったの。

小学校3年生の夏休みの宿題

読書感想文が

クラスの代表に選ばれたのだけれど。

友達に

「誰かが書いた読書感想文で選ばれて、嬉しいの?恥ずかしくないの?」

って言われて…。

最初は意味がわからなかった。

一生懸命書いたのに、なんでそんなこと言われなきゃいけないの?

頭の上には、?マークがいっぱい。

友達は図書室に私を連れていき、一冊の本を渡してきた。

優秀な?読書感想文がいっぱい書いてある本。

(本のタイトルは忘れた。)

ここまで書いたらおわかりだと思いますが…

あったのよ、そこに

私が書いたものとほとんど同じものが。

全く一緒では無かったけれど

びっくりするくらい似ていたのを覚えている。

これは盗作と言われてもおかしくないレベル。

(というか、友達、よく見つけたな)

そこで、気付いてしまった。

私と似たようなことを考える人って

世の中には沢山いるんだって。

本当に一握りの人たちが

天才になれる人なんだって。

ということに気付いた小3の私

天才では???笑


だから

こんなこと考えて変な人って思われたらどうしよう

って思うことも

実は、わかるわかる!

私もそうだった!

って共感してくれる人、結構いるのよね。

そう考えると

天才って、実は孤独なのかも。





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