Chat GPTによって揺るがされた3月

みなさんこんにちは。フリーライターのつじです。
 
ちょっと期間が空いてしまいましたが3月も一緒に仕事をしてくださった方、クライアント様もありがとうございました。3月は歴代の中でも最もタスク量が多い(気がする)月だったと感じます。毎月仕事が激減することなく業務ができるのは有り難い限りです。
 
しかし、メンタルが崩れてお休みをいただいた日も。今回は3月の仕事量とメンタルについてお話していけたらと思います。

3月に行った仕事

3月はライター業と編集業と6:4の割合で行いました。

ライター業

ライター業はカートシステム系のものを 6記事、スマホ系の記事を3記事とスポットで入ったものを4記事ほど行いました。実際に書くことに集中できるようになったので、実労働時間はあまり変わることなく業務を進められたと感じます。
 
3月はChat GPTがライター界隈を騒がせており「ライターの仕事がなくなる」と言われてきましたが、AIは人の気持ちや思いを乗せることができないこと、またファクトが完璧ではないため「一定の距離感を持ちながら接する仕事相手」のように接するのが良いと感じています。
 
文字起こしのケバ取りや表作成などはChat GPTを使うと思いますが、ファクトを見分ける能力と誠実に仕事をする気持ちを持ちながら仕事をしていきたいです。
 
ちなみに 2月にインタビューしたフリーランスチームのメンバーインタビュー記事がアップされました。素敵な会社なのでぜひご一読を!

編集業

編集業は年明けから引き続き、4〜5社ほど担当しました。月末にライターチームを取りまとめてくれている先輩がB型インフルにかかってしまい、月末はゆるりと過ごしていましたが、大きな問題もなくこなせたと感じます。
 
ちなみに仕事も変わらずNotionで管理。

こんな感じの表をチームで共有してすぐに確認できるようにしています。更新や追加、フィルタ設定も簡単なので非常に便利です。

メンタルのこと

職業上、リサーチなどの作業が重要な仕事であり、傷つかないために人のことをたくさん調べる習慣のある私。しかし、それが裏目に出てしまい人間関係で悩みメンタルが崩れてしまい、仕事をお休みする日もありました。
 
1月末までオンラインでカウンセリングを受けてから「落ち込んだらまた立ち直ればいい」と思えるようになりましたが、人間関係にドライになることだけはどうしても難しいと感じる日々です。(自分がドライにされると寂しいと感じるからかもしれません)
 
最終的に誰かに話を聞いてもらうこと、また仕事が解決させてくれましたが、悩んだ時のリフレッシュ方法や自分にとってのベストな向き合い方を探す必要があると感じた事案でした。

4月は半ばから本格稼働です

4月は一部クライアントワークがお休みなこと、またメンバーのインフルエンザ事件やクライアントのネット環境の変化で仕事が止まっていたため、後半からダッシュをかけて稼働する状況に。
 
4月14日にはJ-WAVEのラジオに出演させていただきました。

アーカイブも残っているのでぜひお聴きいただけると嬉しいです。
 
今後はライターとしてこういったメディアに出たり自分の名前で記事を書いたりといった仕事も増えますように。それでは、4月も引き続きよろしくおねがいします。

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