季節の分かれ目の内省

節分は毎年2月3日ですが、今年は2月2日でした。
すでに過ぎてしまった節分ですが「これを機に！」と考えるには良いということです。

この日に僕にとって良い分岐点をもらいました。

今回は思うがままを書いてみます。完全な私信ですが自らの戒めとして残そうと思っています。

僕は知らず知らずに人の心を傷つけていました。
そんなつもりもなかったし、結果そうなったことは反省以外ありません。
そんな時にどうしたらいいか？僕には分かりません。
なぜなら、謝罪してもそれはただの自己満足だからです。傷つけられた側からすると謝罪されても嬉しくありません。

解決法の一つはお互い関わらないことです。下手に関わってもさらに傷つけるだけです。自分が誰かに傷つけられた時を考えると、それが自然なことでしょう。

もう一つは誠意をみせること。今回は僕の至らない発言が原因だったので、そうではない自分を見せるようにして「あの人変わった」と感じさせれるくらいやってみる。その上で「あの時はすみませんでした」とさらっと言えるくらいのメンタルになることではないでしょうか。

どちらが正解なのか分かりませんが、完全に避けるにしても誠意をみせるにしても「少しの間距離を置く」のが相手にとっていいのではないか。というのが僕の思う所です。