飯塚朋子

Singer 群馬県渋川市出身♨︎

飯塚朋子

Singer 群馬県渋川市出身♨︎

最近の記事

クラウドファンディング応援ありがとうございました。

この度、1stミニアルバムの制作、そしてレコ発記念コンサートの開催のためにクラウドファンディングを行い、沢山のご支援のお蔭で目標を達成することができました。 この活動を通しての振り返りをnoteにまとめたいと思います。

    • 2023年ありがとうございました✨

      今年も、本当に、ありがとうございました!! 1年間、本当〜〜に色々なことがありました。 沢山の方々に出会い、色々な場所で歌わせて頂けた一年でした。 個人としては初めてクラファンに挑戦したり、CDを作ったり、沢山ライブを企画したり、コラボ企画をしたり、イベントへ呼んでいただけたり、ブッキングライブに出たり、慰問公演に挑戦したりなどなど… 周りの方々のお陰で、沢山の挑戦をすることができ、1年間を本当に充実させることができたなぁ、と思います! 出会ってくださった、関わって

      • 第四章『挑戦』

         群馬に帰ってきて、自分自身と向き合う時間ができたり、家族や周りの人たちが、ありのままの私を受け入れてくれたことで、自分を責めることが少なくなり、『今の自分には何ができるのだろう』と考えられるようになり、少しずつ、行動にも移せるようになりました。また、当たり前のことですが、人と協力し合うことで、できることが沢山あるんだ、とちゃんと考えられるようになり、人間関係や、活動に対する姿勢も変わっていきました。  そんな中で、コンサートを行うと、『普段コンサートを聴く機会がないから、

        • 第三章『転機』

           父がシャンソンが好きで、趣味でアコーディオンをやっていたり、家族でカラオケに行くと必ず『愛の賛歌』と『サントワマミー』を歌っていたので、シャンソンを歌い始めるまでの私は、シャンソンというと、越路吹雪さんや美輪明宏さんのイメージでした。  そんな中、地元のミュージカルでもお世話になっていたミュージカル俳優の方がシャンソンを歌っていて、『コンテストで入賞すると渋川にある日本シャンソン館で歌えるよ!』と言ってくださり、渋川で歌えるのなら、いつかそのコンテストに挑戦してみたいと思

        クラウドファンディング応援ありがとうございました。

          第二章『開拓』

           大学生活は本当にとても恵まれた環境で過ごしました。週に一回の声楽のレッスンとピアノのレッスンを軸に、様々な授業がありました。著名な演奏家の公開レッスンや、沢山の演奏に触れる機会がありました。同世代の大人っぽい姿とプロさながらの演奏に驚き、女装をして授業をする先生がいたり、授業が始まる前に教室の四隅に結界を張る先生もいたり…田舎の進学校から出てきた私にとって、それまで出会ったことのないような人たちがたくさんいて、焦ることもありましたが、毎日がとても刺激的でした。  2年に上

          第二章『開拓』

          第一章『憧れ』

           私は三人兄弟の末っ子として生まれました。2歳からモダンバレエ、3歳からピアノを習い、物心がついた頃はすでに、音楽が大好きで、人前に出ることが好きな女の子でした。  小学校では吹奏楽部に入り、大きくて目立つといった理由でチューバを演奏していました。  中学へ入学し、部活動を選択する際に、当時仲の良かった友人たちと一緒にバスケ部へ入ろうと思っていたのですが、新入生歓迎会の時の吹奏楽部の演奏にとても感動し、『私もやりたい!!』と、吹奏楽部に入ることにしました。こちらもソロが多く

          第一章『憧れ』

          クラウドファンディングを始めます!

           群馬県渋川市出身の歌手、飯塚朋子です🌸  この度、1stミニアルバムの制作と、レコ発記念コンサートの開催をするにあたってクラウドファンディングを行うことになりました!!!  この挑戦に至るまでの経緯や想いを、より、お伝え出来たらと思い、noteに4回に分けて投稿することにいたしました!!  文章でちゃんと気持ちをお伝えできるか不安もありますが、これまでの自伝のような、エッセイのような、そんなイメージで綴っていきたいと思っておりますので、どうかお気軽にお付き合いいただけた

          クラウドファンディングを始めます!