頑張れば頑張るほどなぜか現実が苦しい!学び続け、資格や肩書きを得ることをやめられない理由はこれ!
いろんなセミナーに参加し続けたり、たくさんの手法を学んだり、いろんな資格や肩書きを取得することをやめられへん人は?
「学んでる内容」が重要かどうか?その学びによって自分の人生を好転させられるのかどうか?学んだことを幸せにつなげてるかどうか?ってことよりも、「必死に学び続けて頑張ること」が好きやったりする。
学んでること=精神安定剤
になってて、学んでるうちは人から否定されないから苦しくならなくて済む!と信じてる。
有名大学・大学院で学び、留学して語学を学び、帰国後資格取得のための専門学校で学び、結婚出産を経て子育てを専門的に学び始め、大学の一般向けコースで心理を学び、親の介護に備えて「介護」を学んだけど、早々に親が他界!気づけばもうすぐ60歳に手が届く!幸せ探しはまだまだ続く・・・笑
って女性を知ってるけど、「いったいそれらをいつ活かすね〜ん!んで、次は何学ぶね〜ん!」って感じ。笑
履歴書を埋め尽くせるほどの学歴や資格を持っていながら、一度もそれらを活かして働いたことがない!
彼女は「学んでないと不安」になる病気!
学んでへんと苦しいんやけど、不思議と頑張っても頑張っても不安は無くならへんっていう渦に、自分を巻き込んでるらしい。
「頑張って学んでも学んでも、まったく現実が楽にならないし、幸せも感じられない」と漏らす。
それいうなら、
「あんたの場合、頑張って学べば学ぶほど、現実が苦しくなることを、早めに気付こうぜ〜」
って話やな!
ベースにあるのが「不安や怖れ」で、それを払拭するための「努力や頑張り」は、ニセモノの「人生充実してて楽しんでる」を作り出してる。
学ぶことで安心を得てる自分の根底にある、真の自分を知れば一発やのにな〜!
知らんけど!笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?