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HSP映画上映会&HSC子育て講演会in青森(東北初開催✨)


「正直、子育てが大変と感じる」ママ、パパへ

敏感な子供の子育てに悩んでいませんか?
なんでうちの子、こんなに気にするんだろう?と感じたことはありませんか?

・偏食がひどい
・癇癪がひどい
・よく泣く
・大きな音を怖がる
・眩しいのが苦手
・よく痛がる
・登園しぶりがある
・不登校

気になるワードはありませんか?
これ、全てHSCの我が家の子どもに当てはまります。

HSP&HSCとは

「HSP(Highly Sensitive Person)」とは、感受性がきわめて強く敏感な気質をもった人のことです。
HSPの人は、少数派ということで疎外感を感じやすく、学校生活や社会生活で生きづらさを感じる人も少なくないです。

子どもたちのなかにも、HSC(Highly Sensitive Child=ひといちばい敏感な子)は存在します。
しかもその割合は5人に1人と意外にも多く、「もしかしてうちの子はHSCかも……」と心配する親御さんもたくさんいます。

HSCの特性

HSCは以下のような特性を持っていることがあります。(一部抜粋)
・相手の気持ちをよく察する
・年齢よりも大人っぽい言葉づかいをすることがある
・においに敏感
・ユーモアのセンスがある
・大きな変化に対応するのが苦手
・完璧主義のように見える
・他人の痛みや苦しみによく気がつく
・静かでおとなしい遊びが好き
・痛みに敏感 etc…


私も2年前まで子供の敏感さに悩んでいました…

HSCの小4息子は、なんの刺激に対してもとても敏感。
味にも敏感で偏食気味。痛みに弱い。音にも、匂いにも敏感。
少しの刺激にも敏感に反応するので、気持ちの振れ幅が大きい。
嬉しさ、喜びの後には、振り子のように悲しみや怒りがやってくることもしばしば。。。
こだわりも強く、癇癪もすごい。それはそれは「育てにくい子」でした。

敏感がゆえに共感力も高く、他の子が怒られていることも、
自分が怒られているかのようにストレスを受ける。

そのため、集団での生活がストレスそのもの。
小学校入学前から「絶対に小学校には行かない!」と宣言😂

宣言通り、入学と同時に不登校気味に…

毎朝毎朝、行きたくない息子と、仕事に行かなければいけない私との格闘。イライラも抑えられず、私は疲弊していきました。
子どもの将来もお先真っ暗。
仕事も続けられるか分からず、家庭のお財布事情もお先真っ暗。
まさに、不登校という真っ暗なトンネルの中に迷い込んでしまっていました。
子どものことも、自分のことも信じられず、辛い毎日を送っていたのです。

辛い日々を送る中、大事なことに気づきました

息子をなんとかしようとすればするほど、親子関係は悪化。
私のイライラも増加し、息子はますます学校に行けなくなるという悪循環に。

自分の息子であっても、「他人は変えられない」

変えられるのは自分自身だけ。

このことを、身をもって体験しました。

でも、どうすればいいかが分からずに
悶々としていました…

HSCの特性を理解し
子供の言動の裏にある気持ちに「気づく」だけで
この現実が変わり始めます

HSCについて知り、実際の子供の感覚を体感することで
今までの息子の謎の行動が、次々に腑に落ちていったのです。
だから、こんなに〇〇だったのか〜!!と繋がった感覚。

そして、HSCは理解してくれている人が近くにいれば
安心して本来持っている才能を開花させることができる。

実はすごい才能の持ち主✨

子供の言動の裏にある気持ちに気づいて、
子供を信じて見守ることができれば、現実は必ず変わり始めます。

子供を信じて見守るための第一段階

敏感さについて理解する

私は、敏感な息子の子育てに悩みHSCという概念を知り
本を読んで勉強しました。
なるほど〜!そうだったのか!!と感じ、分かったつもりになっていましたが…

HSP当事者であるみなさんのお話を聴く機会に恵まれ、
初めて聴く感覚の違いに衝撃を受けたことが忘れられません。

今回はHSP当事者の心情や心の観点から描いたこの映画を見ることで
よりHSP&HSCを理解しやすくなると確信しています。

皆川公美子さんのお話を聞いて目から鱗が!

また、実際にご自身もHSPであり、HSCのお子さん2人を育てる皆川公美子さんのお話を聞いて、息子の感覚をより深く知ることになりました。

本を読んでいただけでは分からなかったHSC息子の感覚。
今まで「気にしないで!!」と息子を否定し続けていたことを反省したのです…
そんな公美子さんのお話をリアルで聴くことで、必ず感じ取る何かがあるはずです!

子供の敏感さが腑に落ちたら、声掛けが変わった

子供の敏感さについて、実際に腑に落ちたら
見え方が変わって、声掛けが変わっていきました。
それによって、子供も”解ってもらえている”という安心感が生まれ
笑顔が増えていきました。

子育てが楽しいと思えるように。

あんなに辛いとばかり思っていた子育て。
まだその都度悩むこともありますが、最近では
子どもと笑い合うことが楽しい!子どもとの些細な出来事が嬉しい!
と感じることができるようになりました。

子育てって、こんなに楽しいものだったのですね✨

敏感な子供の子育てに悩むママ、パパへ
本来の子供の強みを活かせる環境を知り
子育ての楽しさを思い出してほしい!!

そんな思いでこの映画上映会&皆川公美子さんの講演会を企画しました。
たくさんの必要な方に届きますように!

こんな方は是非ご参加を!

・子供の敏感さに困っている方&敏感さを理解したい方
・子供の不登校の原因がわからず悩んでいる方
・子供の登園しぶり、登校しぶりに毎朝疲弊している方
・子供の感情の振れ幅が大きくて悩んでいる方
・子どもがHSCかどうか分からないが、子どものこだわりが強くて、子育て が辛いと感じている方
・子供たちに関わる教職員の方
・子供たちの多様なニーズを支援したいと感じている方
・自分自身がHSPで、生きづらさを感じている方
・生きづらさを才能開花にシフトしてみたい方


講演会詳細

HSP映画上映会&HSC子育て講演会in青森(東北初開催)

【日時】

2023年8月27日(日)

12時30分 開場
13時00分 開演
13時10分〜14時15分 映画上映
14時35分〜16時20分 講演会、質問

【場所】

アピオあおもり イベントホール
(青森県青森市中央3丁目17-1)

【参加費】

1,500円(事前お振込み)

【お申し込みはこちらから】

申し込みフォーム
↓↓↓

【注意事項】

・小学生未満のお子様のご参加はご遠慮願います。
・映画は字幕のため、小学生のお子さんには難しいかもしれません。

【お問合せ】

ご質問やお問い合わせは下記メールアドレスよりお願いいたします。

主催 HSP未来ラボ青森支部
ゆずりや・三上
メール hspmirailaboaomori@gmail.com


HSP /HSCご本人や関わる全ての皆様に

安心感と希望の光が広がりますように。

当日お会いできるのを楽しみにしております!!

必要な方に届きますように。


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