コロナワクチン〝接種〟よりも、一杯のお茶を〝摂取〟することを大切にすべき理由
こんにちは。薬をすすめない薬剤師、大西智子です。
今、最も熱い話題の一つ、コロナワクチン。
「コロナのワクチン打った?」
「どうする?打つの?打たないの?」
「コロナワクチン、実際のところ、どうなの?」
こんなことを、よく聞かれる日々が続いています。ワクチンの話題がない日はありません。毎日毎日、ワクチン、ワクチン、ワクチン・・・。もう飽きました。(笑)
コロナワクチン接種による副反応の発現率が高いこと、死亡例も報告されていることから、不安を感じている方も多いと思います。
コロナワクチンを打つかどうか迷われている方、コロナの感染やコロナワクチンのことで頭がいっぱい、不安がいっぱいの方にとっては、今日の記事はとても参考になるかと思うので、ぜひ、読んでみていただけたらと思います。
コロナワクチン〝接種〟よりも、一杯のお茶を〝摂取〟することを大切にすべき理由、という、一見、意味不明なタイトルにしたのですが・・・
今回お伝えしたいことは、
『脳波を、〝免疫力が高まる脳波〟にチューニングする』
ということです。
コロナウイルスに感染しないためには、免疫力を高めるほうがいいですよね。
今回着目するのは、「脳波」です。
脳波の状態によって、免疫力は変わります!
「脳波」と言われて、「何じゃそりゃ?」と、ピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、結論から先に申し上げますと・・
・脳波が「β波」のときは、免疫力が下がります。
・脳波が「α波」のときは、免疫力が上がります。
β波、α波・・・「なんか、どこかで聞いたことある!」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
脳の中で、免疫力に関与しているのは、本能や生命力を司っている「脳幹」という部分です。
この「脳幹」は、脳波がα波の状態の時に、本来の力を最大限に発揮します。
つまり、脳波が「α波」のとき=本来持つ免疫力が十分に発揮される状態、なのです。
コロナに感染しないためには、免疫力を上げること、つまり、脳波をα波にすることが有効となってきます。そして、脳波がβ波の状態である時間を減らすことです。
では、どんな時に、どの脳波の状態(α波、β波)になるのでしょうか?
・脳波がβ波になるとき(周波数:14〜30Hz)・・・不安な時、イライラする時、考え事をしている時、緊張している時、興奮している時、ハイテンションな時、神経過敏な時、憎しみや恨みを感じている時、五感から心地悪い情報が入ってきた時・・etc
・脳波がα波になるとき(周波数:7〜14Hz)・・・リラックスしている時、穏やかな気分の時、落ち着いている時、自然の中にいる時、愛情を感じている時、幸せを感じている時、五感から心地よい情報が入ってきた時・・etc
少し、振り返ってみてください。
あなたは、日常において、どの脳波の状態であることが多いでしょうか?
もし、α波が多いのなら、良いでしょう。
もし、β波が多いのなら、日常の生活を見直し、α波の時間が長くなるようにしていただけたらと思います。
「コロナワクチン接種よりも、一杯のお茶を摂取することを大切にすること。」
これは、あれこれ考えず、今ここに集中し、心を整える時間を大切にする、ということ。
お茶の旨みを楽しむ。自然の恵みに感謝する。ぬくもりを感じる。自分という存在を感じること。誰かの幸せをイメージすること。素敵な未来をイメージすること。
呼吸を深くゆっくりと、穏やかに、目の前の一杯のお茶と過ごす時間。
そんな時間を持ち、不安などのネガティブな感情を削ぎ落とし、心を整えることが、本来持つ力、免疫力が発揮される秘訣なのです。
人工的に作られたワクチンにばかり意識が向けられがちだけど、誰もが本来持つ力を引き出すことは、いつの時代でも、どんな時でも、大切にしていきたいことです。
脳波がα波である時間が増えるよう、日常を見直し、元気に過ごしていきましょう。(^^)/
最後までご覧いただき、ありがとうございました。(^^)
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