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不安か希望か、選ぶのは自分自身

不安と希望は、常にセットで存在する。
不安と希望、どちらのスイッチを押すのか、選ぶのは自分……のはず。

なのに…
誰かにスイッチ押されてないかな?
世の中の情報は、不安スイッチを押してくるものが多い。
無差別に、無雑作に。
いつの間にか、スイッチを押す選択権を誰かに握られていることも。

例えば、今回のコロナだって、そう。メディアは、やたらと不安スイッチを入れてこようとする。意図があってのこととはいえ、酷すぎる。

「自分の人生を生きたい!」

そう思っている人は、多いと思う。

でも、誰かに心をコントロールされているようでは、それは難しい。

自分の人生を生きたいのであれば、最高の人生にデザインしていきたいのであれば・・・自分の心のスイッチを押す権利を、自分に戻そう。

では、どうすればいいのか?

何をすれば、自分の感情や、気持ちの方向性を変えることができるのか?

それは、一言で言うと、「広い視野で見て視点を変える」。これに尽きる。

ある出来事に対して、どんな風に解釈するのか、どんな価値観でみるのか、どんな視点で見るのか?

これによって、同じもの(同じ出来事)であっても、全く違うように感じるものです。

例えば・・コロナの件でいうと、コロナの感染者数だけにフォーカスすると、不安を感じるかもしれないけれど、普通の風邪の感染者数との差は?インフルエンザの感染者数との差は?感染者数ではなくて、感染割合は?死亡者数ではなく、死亡割合は?・・などと、視野を広げ、視点を変えて見てみれば、あそこまで恐れて騒ぐよほどのウイルスではない、ということが、よくわかります。(もちろん、ウイルス対策をしないでいい、ということではないです。)

コロナに限らず、いろいろなことを、視点を変えてみることで、深刻に考えていたことが、別にそんなに気にしなくていい、と思えたり、悩みが悩みでなくなったり。不安が和らいだり、希望が持てたり。悪いことだと思ってたことが良いことに思えたり。

いくらでも、変わるから。変えられるから。

心もカラダもデザインし、最高の人生を創っていこう!


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薬を使わずに、元気なココロとカラダをつくる

薬剤師・催眠心理セラピスト 大西智子

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