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#88【毎日投稿】上達したいスキル

ちょこまかしたものは、色々あります。韓国語・英語会話能力とか。でも、今回はちょっと本質に切り込んで行こうと思います。

1.本質を見抜くチカラ

お仕事をしていて思うのは、本質がしっかりと見えていたら、文章を書いていても、ブレることがないな、というところです。

私はいま、noteの記事で、ライティングに関する記事をほとんど書いていません。もちろん、マーケティングに関する情報も。

けれど、自分の中である「仮説」をたてた上で、「実験」というか「実践」というか、をしているので、自信を持って「ビジネスと関係ない記事を書き続ける」ことができている、と感じています。

「ビジネスと関係ない記事を書いている」ことに焦りがある人や、「ビジネスに関係ある記事が書けない」と焦っている人は「なんのために(noteを書くのか)」が抜けているのかな、と思います。

こういういわば「安心感」というか、「自信」と言ったらいいすぎですが、そういった「落ち着いた」「地に足がついた」感覚、はやはり「本質」(が見えている)なのだと思います。

もちろん、「見えている」と思っている「だけ」かもしれない。「勘違い」かもしれない。それでも「試行錯誤」をしていけばいい、と思うのです。

ただ、やはり最終的には「正解」というか「成果」にたどり着きたい。
だから、そのためには「本質を見抜く力」をしっかりと養っていきたいな、と思います。


2.「本質を伝えるチカラ」

自分が「本質を見抜く」ことができたら、次は「伝える」力が必要です。

私のように、ライティングやマーケティング、広報に関わる仕事をしている人間は、やはり「きちんと伝える」ことがキモになってくると思うからです。

昔、本の感想をSNSにあげていると、「ともちゃんのレビューを読んでいると、(その本を)読みたくなる」とか、商品であれば、「欲しくなる」とよく言われました。

登壇やフィードバック、コンサルティングに欠かせないタイマーや、参考書籍など、色々売りました(アフィリエイトやってないから、1円もバックないけどwww)

必要性に気づいていない人に、「これがあると、ここがこんなふうに便利になる」と伝えることができたからこそ、「即ポチった!」と言っていただけるのだと思います。

正しく「伝える」ためには、「相手」をしっかりと見極める力も必要です。そこも含めての「伝えるチカラ」なのです。

中学生のお子さんを持つ方に、小学校入学に向けたランドセルのプレゼンをしても、「いや、うちいらないんで」ってなりますよね。

自分がプレゼンしようとする商品やサービスは、誰を幸せにすることができるのか、という部分も正しく読み取れる力がもっともっと欲しいな、と思います。


3.まとめ

私は、ライターと名乗っていますが、ただ「与えられたテーマに沿って文章を書くひと」ではなく、お客様の問題の解決方法が提案できる人になりたいな、と思っています。

そこが「マーケティング」の部類に入るのかどうかわからないけれど、ライターの領域を超えていることは間違いないかなと。

(この年齢で、という意味で)今更、ではありますが、お客様に必要とされる、喜んでいただけるうちは、どんどん勉強して、スキルアップしていきたいな、と考えています。


今日はここまで。意外とすんなり書けました。
今回の所要時間は12分。しっかり推敲していかなくてはw

今回も読んでくださって、ありがとうございました!


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