#107【100日連続投稿達成記念】記事を書けなかった私が、100日連続投稿できた「記事作成術」～DL可能な資料付～
4年前、noteのアカウントを開設しました。
しかしそこから、１記事も公開できなかったのです。
書けない…（涙）
4年後。
noteに記事を書き始めたら、するっと100日連続投稿を達成しました。
「書く」ことに、マインドブロックがかかっていたのです。
その「ブロック」を外したら、ほぼノンストレスで記事を更新することができるようになりました。
今日は、その「ブロック」をはずして、毎日投稿し続ける「仕組み」をお伝えしていきます。
今回はだいぶ長いです（8000 文字超）
これまでの、(一旦の)集大成ってことで、有料記事にチャレンジしました。
無料記事のところだけでも読み応えはあると思います（←自分でいう）ので、読んでいただけたら嬉しいです。
…って事で、なぜ「ノンストレスで投稿し続けることができた」のか。
結論を言ってしまうと、
「１記事を15分くらいで書く」
「あらかじめ下書きを何記事か作成しておく」
ということを続けたからでした。
では、投稿し続けるため必要なことは何か。
それは、私のnoteでも何度もお伝えしていますが、仕組みと下準備です。
今回は100日連続投稿達成記念ということで、これまでに少しずつ分散して書いて来た、「仕組みと下準備」について、改めて整理＆加筆してお伝えしようと思います。
この記事を読んで得られることは以下の５ポイントです。
① 記事を「書く前」にどんな「準備」をしておくとよいか、がわかる
② 記事を「書く時」にどんなことに気を付けたらよいか、がわかる
③ 記事を投稿し「続ける」ためにどんなことをしたらよいか、がわかる
④ noteで記事を書く時に使える「テーマ100選」のPDF（DLできます）
⑤ 以上のことを実践し、1000文字前後の記事を10分位で書けるようになる
1.仕組みと準備が9割
仕組みと下準備については、以前こちらの記事に書いています。
① 以前の記事のおさらい
比較的新しい記事にも関わらず現在、PVランクで2位に食い込んでいる人気記事です。
詳細は割愛しますが、ポイントだけさらっとおさらい。
事前にやっておくこととして「下書きを作る」をあげています。
下書きの段階でやっておくことは以下の３つです。
・ トップ画像を作る
・ タイトル、目次を作る
・ リサーチは事前に
② 書く際のルールを決めておく
また、書く際にはルールを決めておくことも重要です。
a. 制限時間を決める
b.１記事の文字数を決める
c. 完成した文章は数日寝かせる（推敲する）
が、私のルールです。
詳細は次章の「2.投稿し続けるための『記事作成術』」で詳しくお伝えします。
ここでは、ルールを決めておくことによって、記事が着地しやすくなる、ということだけお伝えしておきます。
つまり、「ブログ記事を書くために何時間も（無駄に）悩む」ことがなくなります。
敢えて「無駄に」と書きましたが、もちろん本当はその時間「無駄」ではありません。
ですが、１記事書くのに何時間も費やしているのは、正直もったいない気がするのです（ほかにもやらないといけないこといっぱいありますよね）。
先ほどの「書く際のルール」ですが、このルールを守ることで得られるメリットがあります。それは、次のとおりです。
a. 制限時間を決める
→ 制限時間内に何文字程度の文章が書けるのかが把握できる
b.１記事の文字数を決める
→ 一定数の文字量の記事を書くのに何分かかるのかが把握できる
c. 完成した文章は数日寝かせる（推敲する）
→ 「初稿」→「二稿」→「完成稿」と推敲を重ねることで文章の精度が上がる
ということです。
後の章でもお話しますが、ただ「書く」のではなく、記事を「着地させる＝完成させる」ことが重要です。
飛行機でも、「離陸」より「着陸」の方がはるかに難しいといいます。
「未完成」の記事をたくさん書くよりも、未熟でよいのでたくさん「完成品」をあげる（投稿する）方が鍛えられます。
渾身の記事を丁寧に書きすぎて「完成させられない」でいるよりも、「初心者」のうちは、精度はそこそこでよいので、「量をこなす」ことの方が重要だと思います。
なので、私も「note初心者」として、noteの記事で量稽古を続けている最中です。
③ 「読みやすい」文章にするために工夫する
「読みやすい」文章にするための工夫も意識しています。
「読みやすい」の要素はいろいろありますが、なにせ「note初心者」なので、「note」の記事作成で私が意識している、次の３つに焦点を絞ってお伝えします。
ここから有料記事になります。以下、具体的にどうするか、についてお伝えをしています。
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