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#72【毎日投稿】『事前準備が9割』30日間毎日投稿2巡目を終えて

いしかわゆきさんのご著書【書く習慣】に触発されて始めた『書く習慣1ヶ月チャレンジ』を完走。続けて、『毎日投稿チャレンジ』を始めました。
今回のテーマは「『事前準備が9割』30日間毎日投稿2巡目を終えて」です。

気づくのが遅れましたが、昨日、2巡目完走していました(笑)
今回はその感想と振り返りをば(ごめんなさい! 今日はちょっと長いです💦)

1巡目よりは、事前準備ができていた気がしました。1巡目のときは「あー、今日まだ更新していない!!!」と夜になってからあわてて記事を書く、ということも1度や2度ではなく。

1巡目の期間は、連続投稿をあきらめようか、というくらいしんどかったこともあります。けれど、「20分」と時間を決めておいたことによって、「20分だけ頑張ろう」となんとか記事をひねり出せた。

やはり最低限の「書く前の準備」をしていたから、だと思います。

「事前準備がめちゃくちゃ重要」ということははっきりしました。
このことを踏まえて、2巡目は「書く前の準備」を強化しました。

今回は、私が「どんな事前準備をしたのか」について共有させていただこうと思います!

1.書く前の準備

書く前の準備としては、基本的には、1巡目と同じです。

30日分のテーマを先に準備(2/1公開の記事#73で共有していますので、よかったらご参考まで♪)




テーマを決めたら、トップ画像、タイトル・目次を書いて下書き保存。
以上。

とってもシンプル❤️

①トップ画像

あらかじめ決めたテーマに沿って、オンライン画像作成サイト『canva』で、サムネイル画像を作成しておきます。


こんな感じ

デザインセンスが無いのと、画像作成は得意ではないので、大枠を決めておき、「記事タイトル」を書くところだけ枠を作っておく、というテンプレートを作成しました。


次回からはこの画像を使う予定

このテンプレートを使って、3~4回分の画像を作成しておきます。時間があるときは、ちょっと多めに作ったりもしていました。

②タイトル、目次

①で作ったトップ画像を使って、記事の下書きを作っていきます。

手順としては、
〇トップ画像を貼る。
〇タイトル、目次を作る
〇「下書き保存」する

「下書き」の内容は、タイトルと目次だけです。

タイトルは、
「未 1/31 #70 〇〇〇(タイトル)」
などとしておきます。

冒頭の「未」は、記事に対して執筆が手つかず、という意味です。
一旦執筆が完了しているモノについては「未」を取ります

日付は、公開する予定の日付です。
#の数字は、記事の通し番号になります。

目次は超簡単です。
初稿の下書きの段階では、次のようになっています

1.
2.
3.まとめ
この状態で、下書きはいったん完了

下書きなので、記事のフォーマットだけ作っておきます。
書きたい内容が決まっていれば、キーワードだけ書いておくのも良いです。
「下書き」を作ることが目的なので、内容までは書かないことが多かったです。

③リサーチは事前に

最初の段階では、①トップ画像 ②タイトル・目次 で下書きは一旦完成です。

ここまで完成させておくと、空いた時間にアイデアやキーワードを書いておくのに便利です(枠を完成させておき、パーツを少しずつ置いておく、イメージです)

必要なリサーチは、別途時間をとります。

リサーチ、といってもエビデンスが必要な記事を書くわけではないので、オフィシャルサイトなどのリンクの埋め込みや画像の添付などは、事前に行っておきます。

これも、そこまで時間はかけずに、15分とか20分くらいで終えておきます。とにかく執筆時間は「執筆に集中できるようにすること」を意識しました。

楽しいのでいくらでもリサーチしてしまいがちですが、ブログを書く目標は「早く記事を完成させる」ことだったので、「費用対効果」的な部分も意識しました。

2.時間を決めて書く

ここまで準備しておくと、あとは「さぁ書くぞ!」とnoteサイトを開いた時に最短で書き始めることができます。

書く時に注意したことは次の3つです。

① 20分だけがんばる
② 深入りしない
③ 時間が来たら終わる

①20分だけがんばる

私の場合、noteについては、執筆にかかる時間は1分100文字くらいでした。
つまり、15分経過した時には1500文字くらいの文章が書けていました。

だれしも長い文章って読みたくないな、と思うのです。
昔私の大学のゼミの先生が「卒論は(必要な文字数を超えて)長くしなくていい」とおっしゃっていました。「つまらん文章を長々と読まされるのはかなわん」と(笑)

イヤ、これ「真理」だなと思うのです。

私も一応「プロ(ライター)」の末席におりますが、「私の書くブログが面白い」という自信はありません。それでも読んでもらいたかったら、「短くてすぐ読み終わる」ことが大事かなと(SEOの考え方は、また別になります。ここでは自分で好きなテーマで書く「note」記事の考え方ということで)。

なので、2000文字以内だったら読んでいただける可能性が高くなるかなーと。
2000文字くらいの文章を20分で書く練習、と考えたら、結構イイ練習なんじゃないかと思います。

②深入りしない

自分が好きなテーマだと、ついついアツく語ってしまって、長くなりやすくなる、という傾向がわかりました。

なので、次回からは、やはりできる限り「深入りしない」で、2000文字に収まるように文章をまとめていくのもいいかなと思っています。

アツく語りたいテーマについては、別途また記事を分けて書くのもアリだと思います。

③時間が来たら終わる

まとまらなくてもいいので、時間が来たら記事を終えるようにしました。
書くときにはタイマーをセットするようにしています。
執筆時間は15分を目安にしているので、13分くらいまで来たら、まとめに入ります。

目次のところで、「1. 2. 3.まとめ」の3項目書くとお伝えしました。

つまり、ざっくりいうと「問題提起、内容(問題解決)、まとめ」みたいな流れです。もちろんテーマによっては別の項目になるかと思います。

起承転結、だと4つの項目になると思うのですが、さらに短くホップ・ステップ・ジャンプ、みたいな感じで行きました。

これについては、別の記事でもう少し書こうと思います。

文章がまとまらなくて終われない時には、「今日はここまで!」で終わることにしました。

時間をはかっていたので、私の場合は、
「今日はここまで。所要時間は〇分でした。今回も読んでくださってありがとうございました。」の定型文で終わっています。

3.まとめ

30テーマを2巡したので、自分がどういうテーマが書きやすくて、どういうテーマは書きにくいか、という傾向もわかりました。

また、行動面で「何をやっておくと書けるか」ということもわかりました。

普段はPCで書いていますが、iPad(やiPhone)にもnoteアプリを入れておいて、外出先でも書いたり、下書きを推敲したりできるようにしています。

とにかく書ける時に書いておく。外出の際には待ち合わせ1時間前到着を目安に、iPadなどで執筆する。
というのが、2巡目に意識したことです。

つまり、下書きは常に8記事くらい作っておきます(←理想。大体5記事位)。そのうち、3記事から4記事くらいは既に執筆済で推敲待ち、という状態にしておく(←これも理想。明日の記事はあるけど、明後日の記事はない! ということもありました)。できれば公開前に2~3回、最低1度は見直して、推敲する、というようにしました。

あるあるですが、公開すると誤字脱字を発見して、再度修正。なんてこともありました。

ゼロの状態から書き始めて、毎日連続投稿するのはかなりしんどいです。
「続ける」ためには、「続けられる工夫」をすることが必要です。

時間がかかる作業は事前にある程度まとめて済ませておく。
執筆時間は執筆に集中する。
というのが今のところ一番効率的かな、と思います。

今回はここまで。
時間を気にせず書いたのですが、文字数から行って30分以上はかかってるかな。

明日は、↓ のネタにプラス、新しく考えたテーマを含めた「シン・noteのネタ50選」を公開しますので、お楽しみに!

【パクリ歓迎】書くテーマが見つからない時のnoteのネタはこちらからそうぞ♪ ↓


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