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私がCLP騒動以前から津田大介氏や望月衣塑子氏を自民党のスパイと見抜けた理由

 昨年末に発生したCLP騒動では立憲民主党によく意味わからんイチャモンが付けられていましたが。
 そのイチャモンをつけたのが、なんと、安倍信者であることを隠そうともしていないネトウヨではなく、これまで「反安倍」「反自民」の振りをしてきた津田大介氏や望月衣塑子氏であったと言うのは、特筆に値することです。
 要するに、これまで「反自民」仲間として立憲民主党と近い立場にいたはずのお二人が、実は立憲民主党にイチャモンをつける、自民党のスパイとしか言いようがない人たちであった、ということですね。
 もっとも、私はこれ、最初から判っていたことですが。
 世間では「保守=親自民」「左翼=反自民」という洗脳が徹底的に行われていますが、その洗脳から解放されると簡単に真実が見えます。
 まぁ、岸田文雄首相や河野太郎氏、二階俊博氏が本気で保守に見える人がいたら、正常な判断能力を持っていないと言わざるを得ない訳ですが、実をバカにするのは良くありません。彼らを保守だと言っている「賢い」人がいたら、彼らは「わざと、悪意を持って」デマを流している訳ですから、絶対に信用しないようにしましょう。
 それはともかくとして。
 少しでも歴史を学ぶと、過激な左翼ほど裏で自民党と繋がっていると言うのは、嫌でも判ることなんですよね。
 左翼過激派と言えば60年安保闘争で誕生した新左翼が代表格ですが、60年安保闘争の資金源がCIAであったことは、既に表に出ている事実です。
 「え?知らなかった!」や「え?陰謀論だと思っていた!」という方、真実を陰謀論だと思っていると、却って反ワクチンの背後に左翼がいると言う荒唐無稽な陰謀論(反ワクチン訴訟を起こしているのは帝国憲法復原・改正派の弁護士)に騙される情弱となってしまいますから、自分でよくよく情報を吟味するようにしましょうね。
 或いは、自民党が自社さ連立政権で総理に担いだのは社会党の中でも左派の村山富市首相でしたね。
 当たり前の話ですが、敵のスパイは味方の振りをします
 そして、マスコミが「保守=親自民」「左翼=反自民」と言うデマで日々国民を洗脳し、国民の間でそうしたデマが完全に常識と化している時においては、自民党のスパイは絶対にその本性がバレないように、過激なぐらい左翼的な主張をします。
 もっとも、最近はその手法もあまり通用しなくなったので、最低賃金1800円とかそっちの方面で過g・・・失礼、話を戻します。
 さて、自民党のスパイが反自民の振りをすると言っても、彼らはスパイですから口先は反自民でも実際の行動は自民党の利益になることをする訳です。
 例えば、野党共闘を妨害するためにピンクの服を着て街頭でアピールしつつ同じ野党から候補者の引き抜・・・失礼、これはあくまでも一般論で言っておりますので誤解のなきよう。
 津田大介氏や望月衣塑子氏は中々尻尾を出しませんでしたが、実はCLP騒動の前から「親自民」な言動を見せてはいました。
 それを指摘した私の二年前の投稿が、これです。

 これを読んで「え?大村知事って、自民党推薦だったの!?」と知る方も少なくないでしょう。本当にこの国では国民への洗脳が行き届いています。
 大村知事は自民党推薦で当選しています。
 「え?自民党推薦なのに、どうして反天皇なの?」と言う方、それは違います。彼は自民党推薦だからこそ反天皇なのですから。

 それはともかくとして。
 津田大介氏は言うまでも無くあいちトリエンナーレ2019の芸術監督で、望月氏もあいちトリエンナーレ擁護派。自民党推薦知事を擁護する時点で、尻尾が見えていたんですよね。
 そして昨年、遂に立憲民主党を攻撃しだしたことで津田氏と望月氏の本性が明白になった訳ですが、それでも二人を信じる自称反自民がこれからも出てくるんだろうな。全く、バカは死んでも治らないですね。

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