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自分の強みを知るということ

昨日、友人からオススメされてストロンゲスファインダーという診断を受けてみました。
以前ここで対物から対人へシフトする時に必要なマインドセットを形成する際に、自らの行動を言語化する必要性を書いたのですが、この診断はかなり役に立つかもしれません。

僕が受けてみた感想は、そうそうその通り!という感じでした。自分のより他の方の結果が見てみたいなと。

この診断では自分の強みが順位づけされて提示されます。僕の診断結果の上位5位を共有してみます。

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マクロな視点で、薬剤師を効率的に活用することで地域医療は変わると信じていることや、ミクロな視点では自分をどこに配置してどう行動すれば最大限地域に活用されるかと考えていることが、ここでいう最上志向ということなんでしょうか。

チームで仕事をする際にも、タスクをメンバーに平等量任せるのではなく、その人の強みが活かせる役割に就いて貰ったり、自分自身も強みを意識して請け負うようにしています。

出来ることは出来るし、出来ないことは出来ないのです。もちろん弱点を補強することは大事です。しかし、アフターコロナの時代を創造するには、それぞれが今出来ることを今やることこそ大切だと思います。

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日々の暮らしや業務の中でモヤモヤしたりムカついたりする出来事の要因を言語化して、これだ!というアイデアや解決方法を生み出すことが大好きです。

新人研修に社会保障の講義を導入したり、ポリファーマシーをサマリーで解決しようとしていることに現れていると思います。

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とにかく魅力的に薬剤師の価値を伝えることが大好きですし、多分得意だと思っています。

学生インターンシップの応対やシンポジウム、大学の講義で薬剤師の価値について魅力的に伝えてきたつもりです。このブログについてもそうだと思います。

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今、自分や社会が抱えている課題を解決することにしか興味がなく、そこだけに注力することが未来を切り拓くと考えています。

何年後にはこうしようということは、特に今の予測不能な激動する時代において考えても無駄だとまで感じています。

唯一の将来の夢は広い庭付きの平屋でサモエドを飼うことです笑

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薬剤師がこれまでの薬剤師という枠に囚われずに、この国の医療やアフターコロナの社会を創造するモードにシフトしていくことを願い、また自分もそうしていこうと思います。

この診断、2000円くらいするのですがオススメです。
ありがとうございました😊

いつも読んでくださりありがとうごさいます。みなさんが読んでくださることが活力になっています。