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虐待、、、、、

自分はどうしても許せないことがある、、、、

虐待だ、

なぜ許せないか、、

語るまでもないが、少し語りたいと思う。

小さな命がこの世からなくなってしまうからだ、、、

それだけで十分だろう。

自分は、杉山春さんが書いた、

「虐待」と、言う本を読んだ。」

本の内容は、大阪二児置き去り死事件について書いたものだった。

犯人、犯人の元旦那、犯人の家族についても書かれていた。

この本を読んだ後、この本を読んだ人達の感想を一通り見た。

母親を擁護するような感想もあった。

たしかに、託児所の対応、だれにも頼ることのできない寂しさ、辛さ、

決して理解のできないものではない。

だが、許されるものでもないと思う。

子供は幼く白骨化して見つかったらしい、

むごすぎると思う。

子供二人の命を奪い、未来あるものを壊してしまった。

これは絶対に許されるものではない、、、

犯人は何かできたのではないだろうか、

必死になって子供たちのめんどうを見てくれるところを探すことはできたのではないだろうか、、、、

そうしたら、命まではなくならなかったかもしれない、、、

だが、今悔やんでも反省しても亡くなった命は元に戻るわけじゃない

だから、虐待というものは絶対に許すことはできない、、、

ここからは、犯人のその後について許せないことを書きたいと思う。

何が許せないか、、、

こういった事件を起こした場合反省、悔い、自分の愚かさについて、

考えると思う、、、

それはそうだろう、犯人は二人の未来ある命を奪ったのだから。

どんな判決もだろうと、受け入れるのだろう、

本当に反省してるなら死刑を自分から望むだろうと、、、

だが、この犯人は違かった、

30年の判決が出たようだ、、

僕はこれになった納得がいかなかったが、、

虐待事件で30年というのは重いほうだという、、

二人の命を奪って30年は重いという世の中の不条理にあきれたが、

この罰を真摯に受け止め罪を償うのであればまだいいのかと思ったが、

犯人は控訴したらしい、

自分は犯人はいったい何を考えているのか全く分からなかった、、

二人の命を奪って、30年という短い時間だけで、許されて、

それを控訴するという神経がよくわからない、、、

何を考えている、

なんで控訴する、

自分のやったことがわからないのか、、、

はっきり言って、俺は、この犯人、いや、虐待、ネグレクトをする人が嫌いだ。

おそらく、虐待やネグレクトはこの先もなくならないだろう、、、

数年から数十年という軽い刑罰で許されるまでは、、、、

以上、、、

御清覧ありがとうございました。







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